サンプルらしいサンプルがdpreview.comにアップされました。いつもより早いアップですね。それだけ期待度も高いのでしょう。サンプルは全体的に良好だと思いますが、ハイライトが飛んでいるようです。1/3位アンダー目が良さそう。1,000万画素からか、きめの細かい感じを受けます。またシャドウ側の階調は豊かで良く粘ってると思いますが、その反面中間調が浅くなってるような気もしないくもないです。設定次第で好みの色には出来そうな絵作りですね。思っていたよりは、かなりノーマルな感じですが加工用データの絵としては使いやすいと思います。これがソニーカラーだというようなインパクトがなかったのは、ちょっと意外でした。
デジカメwatchにもサンプルでました。ん〜〜微妙・・
こんばんは。
特徴ないですよね。オーソドックスというか無難というか。
このサンプルhttp://a-digital-eye.net/v/SonyA100AlaskaSamples/DSC00151.JPG.html?g2_imageViewsIndex=3シャドウ側の持ち上げすぎなのか、ISO100でもシャドウにノイズが見えますね。
コントラストをちょっと付けて、シャドウをちょっとつぶし気味にすると、かなり雰囲気変わるんですけどね。データ上はいいのかもですが、見た感じとは別物ですからね。ただ、jpgデータしか見てないのでRAWでのデータが大化けする事に、期待を残したいと思います。
レンズもレガシータイプみたいですので、使ったレンズによる差も大きい感じを受けます。
Dレンジオプティマイザーって、デフォルトがONなんですかね。これも気になる。サンプルってカメラの設定デフォルトで撮る場合が多いですし。
正直こんなもんじゃないだろうと思いたい。実機が発売されてユーザーサンプルが出るまで最終結論はわかんない感じです。
こんばんは。
何と言うか、これと言った主張のない絵づくりな気がします。映像エンジンまでコニカミノルタから引き継いだわけではないと思いますが・・・。ちょっと拍子抜けです。
それとも、レンズの性格がストレートに出る設定だったり?