ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 発売!

OlympusからZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6が発売、クラス最小・最軽量の望遠ズームレンズということで名刺とサイズ比較された写真付きです。最小・最軽量でしかもインナーフォーカス仕様でレンズ長が変化しないというまさに待ち望んでいたレンズです。おまけにレンズヘッドも回転せず偏光フィルター装着時にも使いやすい設計です。EDレンズや屈折率の高い高性能ガラスレンズを使用することで、色収差およびコマフレア、像面湾曲をバランスよく補正とのこと、お値段37,400円 (税込 39,270円)と魅力的。11月23日発売です。

EIZO FlexScan S2411WとS2111W 12月6日発売

FlexScan S2410WとS2110Wの後継機種としてS2411WとS2111Wが発売。末尾数字がそれぞれ「0」から「1」となった。主なスペック変更はコントラスト比が1000:1から3000:1に高コントラスト化がいっそうアップ。また、2系統のDVI-I入力がHDCPに対応。基本的には前機種と殆ど同じで、おそらく液晶パネルのロッドが変わった為の世代交代機種と思われます。価格もS2411Wが139,800円と前機種より3〜4万安くなっていますので、液晶自体の映り(色の再現性)がどうなんでしょうか?動画系を重要視しないのなら、新機種の液晶性能次第では、旧機種をお安く購入するのも有りかと思います。しかし、いきなり安くなりましたね。
合わせて11月より遮光フードも発売されています。キャンペーンでもらった紙製のフードはキャリブレーションセンサーを使用するのにちょっと困っていましたが、このオプションの遮光フードは、上部中心のパネルをスライドさせることで、遮光フードを取り付けたままでもキャリブレーションを行うことが可能になっています。メーカー直販19,800円。

Aperture1.5 VS OlympusStudio1.5.1

aperture.jpgappleより写真管理現像ソフトのApertureが日本語版になったので試してみました。Power BooK G4 にインストールしたのですが、かなり重いソフトです。各種設定はapple独自のもので、Olympus StudioやSilkyとはかなり違います。どちらかというとAdobeの方に近い感じです。ただ色の出方もかなり違うように思います、画像エンジンが違うので当たり前ですがグリーン系がかなり鮮やかに出ています。RAWのWBなども撮影時オートで撮影したものなどかなり微妙な細かい数値を表示しています。Olympus Studioの初期画像(撮影したまま数値)の色と比べたら、調整した後の画像のようなかなりキレイな絵が最初から表示されちょっとビックリです。

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PowerBook最短で修理から帰ってきました。

1日にアップルに電話を入れ集荷に来たのが2日でした。到着したというメールが4日9時20分に来て、終始完了発送しまましたと言うメールが21時20分。中1日で6日着かと思っていた所、5日夕方に配達されてきました。なんと返りは航空便出来たようです。太っ腹っすねアップルさん!
肝心の修理の方も、「ハードディスク・ロジックボード・Air Macカード・Air Macケーブル交換」という大手術。残ったのはキーボードと筐体と液晶位ではないですか。おかげで今のところ順調に動いています。2月に購入して1ヶ月から2ヶ月に1回カーネルパニックをおこし、再インストールで何とか使ってきましたが、これで安心して使えるかな?ノートの修理はちょっとした事でも保証が切れちゃうとうん万円になる場合が多いようです。アップルケア2年延長の保証で¥44,100・・入るべきか悩みますね。
バタバタの仕事も今最後のページを印刷中。後は文字校正戻りをせっせと訂正すればおわりです。いや〜長い10日間でした。徹夜6日位しちゃいました。その間ほったらかしてた仕事もあるのでまだまだ楽にはなりませんが、ノートPCも復活したしblog更新も出来ると思います。

アイ・オー・データLANDISK Tera HDL-GT 初感

hdl_04.jpg注文していたRAID HDDが来ました。サイズは面積B5を一回り小さくしたくらいで高さは18cm程そんなに大きくはないのですが、3.5インチのハードディスクに電源とファンを入れケースにしたにしては若干大きいかな?高さはこれ以上低くするのは無理のようです。大きいファンがついていて動作音が気になるかと思いましたが、居たって静かで、やはりファン付きの方が24時間稼働させるには安心感があります。
全体の作りは、他社に比べるとデザインも良くカートリッジ式のケースも空気の流れを計算した吸気口がうまく配置してあり、実際効率良く冷却されているようです。只今のケース内温度36度です。いくつかの警告をメールで知らせる機能が付いていますが、ケース内温度上昇でも警告メールが来るように設定可能です。

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データ損失の恐怖に・・・

ノートPCが逝っちゃって、改めてデータのバックアップを考えました。最近はページ物ばかりで、仕事の一つひとつが大きいデータになっているのと、単ページ物と違い作り直すのも無理!制作途中をDVDに焼いてはいるもののそれも面倒だし無駄も多い。という訳で物色したところ1TB程度の容量でギガビットネットワーク対応の外付けハードディスクが手頃な価格で数社から出ています。
アイ・オー・データ、Buffalo、ロジテックから検討した結果、今まで使ってきて私的には一番問題のなかったメーカー、アイ・オー・データの「LANDISK Tera」シリーズ「HDL-GT1.0」モデルを導入する事に。
「LANDISK Tera」はSerial ATA HDDを4基内蔵し、RAID-0/0+1/5をサポートするようで、プラス、4基のハードディスクの内3基によるRAID5+残り1基をリムーバブルHDDとして使用出来るのがMO感覚で1年分なりのデータとかクライアント別のデータをまとめて管理出来るのではないかと考えてます。デジカメのデータも大量になってきているので、こういう製品が多くなってきているのでしょうか、それにしても安くなりました。
実際の使用感想はまた後日。
ITmedia記事1
ITmedia記事2
アイ・オー・データ製品情報

忙しい時に限って・・・

忙しい時に限って、ノートPCが逝ってしまいました。前回の危篤状態ではサポートに連絡し修理に出す間際何とか蘇生に成功したものですから、だましだまし使っていたのですが、今回は完全にダメみたいです。OSを再インストールしても再起動でカーネルパニック状態、ハード的なものだと判断して、アップルケアに引き取り修理を依頼しました。
仕事の方も今日あすが峠、連休中に何とか目処をつけようという感じです。5日程徹夜続きですっかりバテバテ、全部が終わるまで、来週一杯ブログお休み延長させていただきます。