Aperture1.5 VS OlympusStudio1.5.1

aperture.jpgappleより写真管理現像ソフトのApertureが日本語版になったので試してみました。Power BooK G4 にインストールしたのですが、かなり重いソフトです。各種設定はapple独自のもので、Olympus StudioやSilkyとはかなり違います。どちらかというとAdobeの方に近い感じです。ただ色の出方もかなり違うように思います、画像エンジンが違うので当たり前ですがグリーン系がかなり鮮やかに出ています。RAWのWBなども撮影時オートで撮影したものなどかなり微妙な細かい数値を表示しています。Olympus Studioの初期画像(撮影したまま数値)の色と比べたら、調整した後の画像のようなかなりキレイな絵が最初から表示されちょっとビックリです。



上記は画面表示のApertureとOlympus Studioのキャプチャー画像比較です。色味はApertureの方がファインダーを覗いた時のイメージに近く好み色が出ています。このまま現像してもいいような感じで、Apertureの画像エンジンのはき出す色に魅かれました。
これは、ちゃんとしたモニターで現像したいと思い、ディスクトップ機G4の方にインストールしようと思った所、必要条件を満たしていないらしくインストール出来ませんでした。ノートで使うにはちょっと重たいので悩むところですが、これは導入しようかと思えるソフトです。取り合えずトライアル期間がまだありますので、色々試してから考えることに。
Aperture1.5 VS OlympusStudio1.5.1 その1
Aperture1.5 VS OlympusStudio1.5.1 その2
Aperture1.5 VS OlympusStudio1.5.1 その3
Aperture1.5 VS OlympusStudio1.5.1 その4

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