まだまだ、続くこのシリーズ。同じ被写体ではありますが、4時間余りで撮った写真にして、これだけ空のバリエーションが撮れると言うのも楽しんでいただければと思います。勿論アップしている画は、WBを調整しています、フイルム撮影では、フイルター処理にて同じような結果にしていた訳ですから、このWB値の変更により得られる画は正当な作法です。フイルムのフイルター以上に微妙な色味が試せるのは、デジタルになり得られた恩恵の中でも3本の指に入る機能ではないでしょうか。積極的に使わない手はありません。残りの恩恵は、フイルムレスと撮影後の露出調整(RAW)だと思っています。
E-620 ZD14-54mm LR3β2
arataさん
コメントありがとうございます。
最近はこんなん撮ってます。
デジタルを突き詰めてがんばると
フイルムが疎かに。。
M2さん
コメントありがとうございます。
飽きたと思っていたデジタルもまだまだ使いこなしていないのだなと思います。
便利なRAWの恩恵をもっともっと積極的に使わなければ勿体無いなと。
露出も後から二絞り位は調整効くのですが、やはり適正露出に近いほど
ノイズや色の面でも画質に有利で懐の深いデジタルでも、
丁寧に撮るとちゃんと画に現れるのが嬉しいですね
ご無沙汰してます。うーん,すばらしいですねー。
WBの恩恵、まさにそうですね。
フィルムの頃はフィルターワークに神経質になるあまり、
(というか、ひたすら面倒な割に思い通りに使いこなせない)
モノクロの方へと興味が移っていきました。
今は逆に(私の場合)普段は太陽光固定で撮ったりするのですから
なんとも妙な気分になったりします(笑
WBは弄っているにしても、これだけの変化の味わえる日に撮影されたとは、
なんともうらやましい限りです。
先の1枚の露出の追い込みも、見ていてとても楽しく感じました。