シリーズ 軍艦島のある風景「野母崎道からの眺望」その4

_6238857.jpg

行きがけに撮った一枚です。この日は同じアングではありますが兎に角、色んな表情が撮れました。三脚を持参したのは既に書いたのですが、折角三脚で撮るならライブビューで、方眼の罫線で、空と海の比率を揃えようと思ったのですが、E-620のinfoボタンを押しても、方眼が出てこない(T−T)あれ?今まで使ったことが無く、iライブビューでinfoボタンを押していけば出てくるものとばかり思っていたのです。結局呼びだせず終いでしたが、帰宅後取説で確認すると、デフォルトではでない設定になっているのですね。オプションでOKにしてやらないと駄目なようです。この辺って逆が良くないでしょうか、デフォルトではONでオプションでOFF、コンパネの奥深くにあり大変でした。 

E-300 ZD14-54mm LR3β2

2件のコメント

  1. とっくさん
    コメントありがとうございます。
    移動中海面の反射光があるのに気づき
    軍艦島の正面に来る位置を見つけ、車を止めて撮りました。
    車の窓越しには波の揺れが、島の方が進んでいるような錯覚なりました。
    大戦中、本物の軍艦と間違われ、魚雷を受けたという話もあったように記憶しています。
    写真の反対側(裏側)の沖から見た角度が一番軍艦の形に見えるそうです。
    当初は草木もない瀬だったそうですが6回にわたり埋め立てが行われ現在の形になっているようです。
    元は現在の1/3程の大きさだったそうです。

  2. きらきら光る水面に浮かぶシルエットの軍艦島、ゆっくりと進んでいるようにも見えます。
    廃墟へ向かっているのか、世界遺産へ向かっているのかはわかりませんが、
    その進む速度は刻が過ぎる速さと同じなのかな みたいなことが頭に浮かびました。
    それにしても、どう見ても軍艦なこのシルエット、
    意図してこうしたんじゃないかと思ってしまうほどですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください