行きがけに撮った一枚です。この日は同じアングではありますが兎に角、色んな表情が撮れました。三脚を持参したのは既に書いたのですが、折角三脚で撮るならライブビューで、方眼の罫線で、空と海の比率を揃えようと思ったのですが、E-620のinfoボタンを押しても、方眼が出てこない(T−T)あれ?今まで使ったことが無く、iライブビューでinfoボタンを押していけば出てくるものとばかり思っていたのです。結局呼びだせず終いでしたが、帰宅後取説で確認すると、デフォルトではでない設定になっているのですね。オプションでOKにしてやらないと駄目なようです。この辺って逆が良くないでしょうか、デフォルトではONでオプションでOFF、コンパネの奥深くにあり大変でした。
E-300 ZD14-54mm LR3β2
とっくさん
コメントありがとうございます。
移動中海面の反射光があるのに気づき
軍艦島の正面に来る位置を見つけ、車を止めて撮りました。
車の窓越しには波の揺れが、島の方が進んでいるような錯覚なりました。
大戦中、本物の軍艦と間違われ、魚雷を受けたという話もあったように記憶しています。
写真の反対側(裏側)の沖から見た角度が一番軍艦の形に見えるそうです。
当初は草木もない瀬だったそうですが6回にわたり埋め立てが行われ現在の形になっているようです。
元は現在の1/3程の大きさだったそうです。
きらきら光る水面に浮かぶシルエットの軍艦島、ゆっくりと進んでいるようにも見えます。
廃墟へ向かっているのか、世界遺産へ向かっているのかはわかりませんが、
その進む速度は刻が過ぎる速さと同じなのかな みたいなことが頭に浮かびました。
それにしても、どう見ても軍艦なこのシルエット、
意図してこうしたんじゃないかと思ってしまうほどですね。