今日のむっくん。

昨日に続き会社のベランダで一服中、近くの電柱にムクドリを発見!どうせカメラ取りに戻っても逃げた後だろうと、眺めていたのですが中々飛び立たない。それならばとカメラを取りに戻って撮影してみました。若干ブレてますが、手ブレ補正なしでここまで写れば上等じゃないでしょうか。このTokina500mmのミラーレンズでの画質低下の要因はブレだと思っていますので、E-M5の5軸手ブレ補正にはかなり期待しているんです。シャッター半押しでファインダー内のブレが止まるんでしょ、EVFの副産物としては最高ですよね。

オリンパス、「OLYMPUS Viewer 2」を更新

会社のベランダから撮影、2ヶ月近くのブランクからひっさびさに押したしゃったーです。五階の窓から休憩中にぼーっと見ていると、昨日まではいなかったツバメを発見しました。今日は気温が20度近くあり、動植物も春を感じて活動開始というところでしょうか。(写真の鳥はツバメではありません)手持ち唯一のE-SystemとなったE-300にTOKINA500mmのミラーレンズで撮影。

例のブツが発送済みというメール通知を受け取りました、いよいよですが、到着予定日のこちらの天気予報は曇りのち雨の予報。防塵・防滴機能、いきなりの洗礼を受けそうなです。。。

OLYMPUS Viewer 2も新アートフィルターに対応したバージョンがアップされました。

【追記】

「M.ZUIKO DIGITAL 12-50mm EZ」のファームウェアを更新 Ver:1.1

  • OM-D E-M5との組み合わせで、マクロモードの手ぶれ補正の性能を向上しました。
  • パナソニック株式会社のカメラとの組み合わせで、電動ズームレンズのズーム位置メモリー(当社カメラのレンズリセット オフに相当)に対応しました。
     

エプソンのTFT液晶パネルが「OLYMPUS OM-D E-M5」のEVFに採用
これって、VF-2と同じなんでしょ?

 

サクラサク。

ふーーとため息ばかりの3月もあと4日、何とか仕事の方も金曜までには片付けられそうな感じになってきました。予定通り31日にブツがくれば、携帯をマナーモードにして存分と憂さを晴らしてやるぞ。

結局CFはTranscendのclass10の32GBをチョイスしました。お安かったものでついぽっちっと(^^;動画にまずかったらまた考えます。後はプロテクタフィルタを2枚仕入れておけば準備完了です。液晶保護フイルムは貼りませんから必要なし。

S A B I 2012|06

何とか見通しがたってきた感じ。ちょっとほっとしたところです。

土曜日の釣り決行は、残念ながらボウズでした、風が強く釣り日和ではなかったのですが、それでも久しぶりにぼ〜っと出来、心地よい筋肉痛を味わっています。

さて、OLYMPUS OM-D E-M5 のキットレンズですが、その描写力の話が出て来ていますね。防滴が施されたためにフォーサーズで言うところの竹レンズと勘違いされているかもしれませんね。明るさ価格からしてこれは梅レンズと見るのが正当ではないでしょうか。

私自身も良く写るレンズと表現したりしてますが、前置詞が「梅にしては」と入れるべきだったかも知れません。12-60mmとのテストが「デジタル一眼を比較してみるブログ」に以前からデータが上げられています。これを見る限りやっぱり梅ランクなのです。さらに注意したいのは、個体差が激しいらしいです。管理人は3本目で当を引いたとか・・

で、竹レンズで撮るとどうなるか。オリバカには神レンズと賞賛されるZD50mmF2.0 MacroとE-M5の写りがアップされています。う〜〜むですね。

O-M5は12-50mmはレンズキャップ代わりに常用して、動画撮りや、簡易マクロも兼ねる万能レンズの位置づけで、ジックリ撮るときはフォーサーズ竹レンズで遊ぶというのが愉しいのではないかと思います。あとOMレンズも1600万画素にどれ位耐えられるのか、見物です。

OM-D E-M5の5軸対応ボディ内手ブレ補正とは。

今までオリンパスのボディ内手ブレ補正は、回転運動の”ヨー”と”ピッチ”の2種類を補正していましたが、今回の5軸対応ボディ内手ブレ補正はさらに "水平"、 "垂直"と "回転"にも効果をもたらすそうです。その効用はマクロ撮影にも威力を発揮し、動画にも最適とのこと。うーむ、見てくれはどうでも良くなってきた、いいじゃん。

これで、噂通りの最速AFでC-AFが使えれば、体の前後のブレによるピンずれも解消か?いやいや、マクロでオートは無理だろ?まぁ、話半分にしても、今までピントの芯に欠けたようなISの画から、手ぶれ補正使っても遜色ない写りになるかもしれない。発表が楽しみ!
43rumors.com

 

S A B I 2012|05

フイルム一眼でAF化が遅れ、一眼レフカメラから撤退したOlympus。そのOMの銘を復活させる機種の命題は、世界一速いAF性能ということか。そうならば江戸の敵を長崎で・・という感じだな。くだらん企画会議で大義名分として上がったコンセプトだろう。「世界最速AFを引っ提げてOM復活」なんてキャッチコピーがカタログに踊りそうだ。

AF化が果たせなかったことに引け目を感じていたのか。そこまでフイルム機を引きずらなくてもいいのに。世界一のMF機と胸を張ってもいいのに。。OM-D E-M5という型番もOM-4の次ということだろう。「1」フェチの身としては、ここはOM-D E-M1で来て欲しかったが、そういうことでもないと、OMの銘を復活させれなかった心情もわからんではない。プレッシャーは相当だったということだろう。

OM-2以降は、カメラから離れていたので、それ以降撤退までの流れを知らない身としては、そんな印象を受けた、「世界最速」。まぁ、速いに超したことはないし、その渾身の技術楽しみではある。まさしく長崎討ってやろうじゃないか(^^: