記憶の海に。シリーズになってしまってますが、「海燕」をタイトルに入れたくて、サブタイトルを付けて見ました。普段街中で見る燕より、一回り大きく感じ、翼を丸くして飛ぶその姿は、まさしくピースのパーッケージのフォルムだ(写真はそれほど丸くないですが)動きがとてつもなく速く、ファインダーに入れるまでが大変。暫く観察すると飛行パターンがあるのに気づき、一旦ファインダーで捕獲すると、追従するのは不可能では無い、もちろん両目で追うんですけどね。もう少し大きく撮れてればと思うんですが、これはこれで良い感じかな?!
E-620 ZD50-200mm LR3β2
K2さん
コメントありがとうございます。
一番新しい機種だけあって、レスポンスの良さが
シャッターチャンスヌに生きますね。
サブでE-300やE-1もお供させているのですが
一緒に使うとその差があり過ぎて、うう〜んです。
E300とE-1のコンビで使うのが良さそう。
E-620は、色の癖みたいなのも随分わかってきた感じですが
風景撮りの場合、ISO100の基本感度がいいのか
ハイライトに粘りのあるISO200がいいのか、いまだ悩んでます。
Yokusiaさん
コメントありがとうございます。
そうなんです、何かポイントになる物があると
言われるように画の雰囲気がころっと変わるのですよ。
広い海だと、鳥か、船か、光か、雲位しかないのですけどね。
昨日撮った夕焼けも入れて、良さそうなのをプリントアウトしてみました。
まとまると中々良い感じです。
ゆったりとした時間を感じる写真ですね。
いいなあ。
E620もすっかり身体の一部になったのではないですか?
どれも淡い墨絵のような美しさがあって素敵ですが、この写真が一番、好きかなぁ。
ちょっと動き物が入るだけで、写真の印象がまったく変わるところが面白いです。