記憶の海に。4 「海燕舞う静かな海」

_6136910-2.jpg記憶の海に。シリーズになってしまってますが、「海燕」をタイトルに入れたくて、サブタイトルを付けて見ました。普段街中で見る燕より、一回り大きく感じ、翼を丸くして飛ぶその姿は、まさしくピースのパーッケージのフォルムだ(写真はそれほど丸くないですが)動きがとてつもなく速く、ファインダーに入れるまでが大変。暫く観察すると飛行パターンがあるのに気づき、一旦ファインダーで捕獲すると、追従するのは不可能では無い、もちろん両目で追うんですけどね。もう少し大きく撮れてればと思うんですが、これはこれで良い感じかな?! 

 
E-620 ZD50-200mm LR3β2

4件のコメント

  1. K2さん
    コメントありがとうございます。
    一番新しい機種だけあって、レスポンスの良さが
    シャッターチャンスヌに生きますね。
    サブでE-300やE-1もお供させているのですが
    一緒に使うとその差があり過ぎて、うう〜んです。
    E300とE-1のコンビで使うのが良さそう。
    E-620は、色の癖みたいなのも随分わかってきた感じですが
    風景撮りの場合、ISO100の基本感度がいいのか
    ハイライトに粘りのあるISO200がいいのか、いまだ悩んでます。

  2. Yokusiaさん
    コメントありがとうございます。
    そうなんです、何かポイントになる物があると
    言われるように画の雰囲気がころっと変わるのですよ。
    広い海だと、鳥か、船か、光か、雲位しかないのですけどね。
    昨日撮った夕焼けも入れて、良さそうなのをプリントアウトしてみました。
    まとまると中々良い感じです。

  3. ゆったりとした時間を感じる写真ですね。
    いいなあ。
    E620もすっかり身体の一部になったのではないですか?

  4. どれも淡い墨絵のような美しさがあって素敵ですが、この写真が一番、好きかなぁ。
    ちょっと動き物が入るだけで、写真の印象がまったく変わるところが面白いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください