先日、不具合が起きたMac その原因が判明しました。その前に普段のシステムメンテナンスの方法を解説すると、メインで使うOSの他に別ハードにシステムをインストールして、その別ディスクから起動し、ディスクユーティリティを行っています。先日のSnowleopard10.6.3から10.6.4へバージョンアップした際、メインOSは10.6.4、メンテナンス用OSは10.6.3で使っていたのでした。その際メインのハードディスクのマウントを解除できませんと言うアラートが出てしまい、遂にメインOSが逝っちゃったものと判断したのでした。
そこで別ディスクにまた、新規インストールをして構築したのですが、10.6.4にバージョンアップした翌日に、起動しなくなってしまいました。それが19日の記事です。10.6.3で暫く使う予定だったのですが、10.6.4にはマルウエア対策のアップデートも含まれていると言う事で、知ってしまうと、アップデートしたいと言う思いがむくむくと沸いてきます。で、先ほどアップデートして、ディスクユーティリティを起動すると、またしてもハードディスクがマウント解除出来ないと言うアラート。また再インストールかぁと思いながらも、メンテナンス用も10.6.4にバージョンを上げて試してから再インストールをと思ったのでした。勿論ダメな場合は二つのOSの再インストールをしなければならない覚悟の上です。これが、当たりでしたね。見事マウント解除出来ました。ディスクメンテナンスソフトの「TechTool Pro 5」を疑っていましたが、無実の罪だったようです。
今回、データベース管理も書き換えると言う情報があった時点で、ディスクメンテナンスツールも変更されていると言うのを考えるべきでした。まぁ、こう言う使い方でディスクメンテナンスツールのバージョンが違うと言う環境の方も少ないとも思いますが。同じ環境の方はご注意ください。試しては居ませんが、DVDのシステムからの起動はどうなるんでしょうね?
TOOLKITさん
久々クリーンインストールしましたが
実際は、システムには問題なかったんですね。
OS9時代から比べると、本当、頑強になりました。
システムが逝かれるよりHDDが壊れる方が速いような感じです。
Windows7も安定している様ですし
メンテナンスを生業としている方には、痛しかゆしというところでしょうか。
NeoNさん
Mailのデータ再構築が行われる時点で気づくべきだったんでしょうね。
うかつでした。
Tech Tool ProもOS10.6.4では使用しないでいます。
最大連続空き容量の確保にどうしてもデフラグは使います。
あと、データが不揃いになってると思うと
我慢出来ない性格で(^^;
M2さん
私も以前バージョン違いで痛い目に合った筈なんですが。。
すっかり忘れちゃってました。
こう言うのをブログ記事にしておくと
時間が経った時に、便利なデータベースになるんですけど
以前の分を書き込んでなかったようです。
権現山、二度目なんですが、物凄くラッキーな日だったようです。
二眼あたりで、マッタリと撮るには風景写真など良いんじゃないでしょうか。
貴重な情報をありがとうございます!!。
私のような仕事(パソコンのメンテ)をしていると、こういった情報は値千金です。
想像以上に二つのバージョンをのOSをそれぞれのHDDに入れて使う人は多いです。
特に古くからのユーザーは必ずと言って良いほどやっています。
最新版の怖さをよく知っていますからね…。
…それにしても、コンピューターのトラブルは減りました。
嬉しいことですが…転職の危機がせまります…(笑)。
お疲れさまでした。
今回のバージョンアップは、ちょっと奥深いところを変えているようで要注意ですね。
Tech Tool Proも気をつけた方がいいかもしれないですね。
私は最近はデフラグはしていません。OS Xになって、効果がほとんどないと聞きますが、実際はどうでしょう。
緊急起動用ディスクも10.6.4にあげておいた方がいいかもしれないですね。
だいぶ前の事ですが、やはり0.0.1ver違いのOSを入れたら起動できなくなった事がありました。
その後はそういう事も起きていなかったのですが、似た状況なのかもしれませんね。
その時も両方のverを合わせたらなんの問題もなくなっていました。
いい光だなぁと思っていたら、ものすごくいい光(天候)だったのですね。
私も登りたくなってしまいました、お山に(^^