春の訪れを求めOM50mmF2.0 MACROをもって早速試し撮り出掛けてきました。気があせり車に乗る前に自宅の近くでピントの確認。おおー開放でこの写りですか。ピントリングの何とも言えない感触、まるで油圧で回っているようなねっとりとした、重くもなく軽くもない抜群のフィィーリング。開放の明るさも手伝ってファインダーも見やすくピントの山もシッカリと見えますね。これは思っていたよりも何倍も楽しいレンズです。
冬場は500mmで鳥撮りをしていたと言うこともあったのですが、サブに持ち出す2本目3本目にも、ZD50mmを持ち出す機会が減ってきていました。50mmと言う焦点距離を敬遠しているのか、マニュアルレンズが増え来た事によるものなのか判りかねていたのですが、答えは出た感じです。マクロはやっぱりマニュアルフォーカスが断然楽しいではありませんか。
E-620 OM 50mm F2.0 Macro
源之助さん
コメントありがとうございます。
長玉ばかりの冬でしたので、標準域で気軽にお散歩するのによいのではないかと
封印していた、マクロレンズ思いきって導入してしまいました。
ピントリングの回転幅がマクロと言うこともあり大きいのがまた
油圧でも仕込まれているのじゃないだろうかと思う程、滑らかなで
マニュアルフォーカスってこうあるべきだなと改めて思いました。
この味を知ってしまうと、電子リングは嫌になっちゃいそうな位です。
いっそのことドナドナしちゃおうかと思いましたが
逆光での描写は、ZD50F2.0Macroが優秀なようで、思いとどまってます。
ピント合わせの際無音と言うのも、ファインダーに集中できていいですね。
なにやらフォーサーズ機が出るんじゃないかと噂されてますから
レンズの新規が出るのか(もちろん100mmMacro)確認して
から逝かれた方が幸せになれるかも知れませんよ。
お久しぶりです^^
マニュアルフォーカスが断然楽しい>>>全く同感です。
というかマクロレンズにAF機構なんかいらない(笑)ので、
MF時のフィーリング命!!なZD50mmF2.0とか出して欲しいですよ^^
油圧で回って>>>OMレンズは28mmF3.5と50mmF1.4を一時使いましたが、
確かにあの独特のフィーリングを1度経験してしまうと、
AFレンズのピントリングのフィーリングには違和感を感じますね。
電子リングの仕様になってるのとか特に(笑)
ZD50mmF2.0とかSWD仕様にマイナーチェンジしてくれたらば、
即買うつもりはあるんですが、現行仕様のままでは手を出す気になれないです。
私の場合近所に中古レンズを扱ってる店がないので、
オールドレンズは専らヤフオクとかで物色なんですが、、、
やばいな〜 私も50mmクラスのマクロレンズが欲しいと思ってた所なんですよね(笑)