令和2年国勢調査、今回はインターネット回答を選択したので明日10月7日が〆切です。頭の中でいつの間にか16日〆切と勘違いしてて、内容確認しておこうと封筒を開けてみたら、何と〆切間近じゃないですか?
危ないところでした、皆様もお忘れ無く!それにしても国勢調査ってこんな内容の調査でしたっけ?なんか働いてるか?あんたら〜〜的な印象だわ(笑)
この日出逢えたのはこの2頭のみ、今年も蝶の季節終了ですね。
E-M1の新しいファインダー、E-M5にはKPS製アイピースマグニファイヤー1.3xを装着して使用していたので、倍率はほぼ同じだったため、ファインダーの広さには何の感動も受けませんでした。また、写りの印象もなんかもっさり感があり、E-M5のファインダーと明らかに違う印象です。
この印象何処かで感じたなと思っていたのですが、思い出しました。NANAO(EIZO)の ColorEdge CX240-CNXモニターを初めて見たときの印象と同じではないですか。液晶特有のギラギラ感と彩度の高さからくる、綺麗感に誤魔化された眼には「ん?」と感じてしまいますが、疲れの来ない自然な表示と236万ドットの超高精細電子ビューファインダーのきめのの細かさは、E-M5から確実に進化しています。OVFからE-M1を使われる方は、不満もあることでしょうが、E-M5でEVFを使い込んで来た者にとっては、花丸あげたい仕上がりですよ。
MFレンズを使うとEVFファインダーの出来の良さをいっそう感じます。拡大表示なしでもピントの山がつかみやすく、E-M5+KPS製アイピースマグニファイヤー1.3xとの違いを感じます。
M.ZD ED 12-40mm Proそしてズイコーデジタルの代表としてZD ED 50mm F2.0 MacroときましたのでOMレンズの一番最初の大役はOM 50mmF2.0 Macro をチョイスしてみました。天気が雨交じりで森林の中ということで光にとぼしかったという条件もありますが、このOM 50mmF2.0 Macro レンズの描写今まで見てきた中では、ん?という感じを受けました。
E-M1から完全にローパスフイルターレスとなりレンズデータを元にファインディテールIIのカラーエンジンがレンズに最適な処理をほどこす設計になったわけですが、MFレンズのOMレンズはレンズデータをカメラに伝える初段がありません。よってその他のレンズとしてノーマルな処理が施されることになります。
ローパスフイルターでぼかしてまたシャープに戻す、この行程がない分、レンズ本来の描写がストレートに出るのではないでしょうか。レンズデータを使えるレンズは、最高の描写。その他のレンズは、癖や味などレンズ性能をストレートに写すそんなボディに仕上がってるように思うE-M1です。OM 50mmF2.0 Macro レンズの名誉のために、光溢れる条件でもう一度確認してみようと思います。