台風、こちらでは影響も無く風が少しあったくらいです。竜巻や道路の崩落など被害が出ていますが、皆様の所は大丈夫だったでしょうか。
さて、シリーズ路地裏の風景、まだ路地に出ずお寺の中の写真です。こう言う風景にも出来るだけ「人」が写り込んでいるのが好きなパターンです。本当にアリンコみたいに小さく写って、これなら画から消えるのを待てばいいのにと思われるかも知れませんが、敢えて拘ってます(^^;
遠近法で言う所の「消失点」の近くに人物を入れる事で、自然とそこに目が行き、固定され、遠近感を増幅してくれとともに、画を見る視点がファインダーと近くなる「気」がします。
OM-1 Tokina17mmF3.5 Kodak TRI-X400
NeoNさん
散策中余りレンズ交換はしないもので、
無理やり付けているレンズで撮ってしまうものですから
被写体と画角が合ってないと言うのがよくあります。
本来超広角にランクする17mmで撮るか?と言うのも撮ってしまいますから
失敗も多く、超広角のアングルを必死で探していると言うのが現状です。
ただ、28mmとかよりも楽しさはありますね。
画角によるの変化変化の大きさが、物珍しく新鮮です。
GT-X970のスキャン、モノクロは難しいですね。
データ的にはちゃんと撮れてるんでしょうが
見た目のスッキリ感と言うか、印画紙に焼いた感じ
泣かんか出せません。。。
17mmを上手く使いこなしていますね。なかなか手強そうな画角なのに。
GT-X970のスキャンは、階調豊かにスキャンしてくれますが、眠いと感じるときがないとも言えないですね。そのあたりは少しレタッチが必要かもしれないですね。でも、ダイナミックレンジを使い切ってスキャンする辺り、なかなかやるなあと感じます。