昨日の続きです。ノイズの粒子感フイルムからの紙焼きをしているような、妙なアナログ感、何とも懐かしい感覚。OMズイコーのレガシーな作りが、過去の記憶を呼び覚まし、モノクロと重なって脳がなんか分泌しているんでしょうね(^^;
撮影時雨が降ってましたので、防滴でないE-300とOM28mm f2.8は傘を差しながらの撮影でした。と言う事でカメラは片手で持っての撮影、雨の日の撮影にパンフォーカス設定は有効ですね。
E-300 OM28mm f2.8 Jpeg
ISO1600 f1.6
コメント頂いてますが、返信もう暫く時間ください。
九尾さん
工夫次第でAFレンズもパンフォーカス使えるということですね。
まぁ、儀式と言うか気分と言うかそういう部分で
あの距離目盛りと被写界深度目盛りは欲しいなぁと、カッコいいし(^^)
レンズに距離目盛りと被写界深度目盛りがなくても、無限遠〜1.5mが出せるF値と距離を覚えておけば、だいたいそこの距離にあるものでピントを合わせておいて・・・と言うやり方もあります。
(ちなみに、僕がよく使う14mm F5.6では大体3mのところに合わせておけば無限遠〜1.5mにピントが合います)
MFレンズの不便な点を工夫して扱いやすくしていたように、AFレンズの不便な点も工夫次第ではなんとかなる物だと思いますよ。
(もちろん、本来ならメーカーが・・・という話ではありますが)
NeoNさん
ありがとうございます。
デジタルでありながら、このモノクロは
機材も、出た絵も妙にアナログのフイルム感に浸れますね。
ISO1600での撮影では、手ブレの心配も無く
パンフォーカスなら、AFの性能も関係ないですから
充分、現役機と対抗出来ますね。
最新機だけが写真を楽しむ為の方法では無いなと思いました。
むしろレガシーレンズと組む事で写真の面白みが広がるかも知れませんね。
単焦点レンズがあまり出ない事を考えると
今後、距離目盛りと、被写界深度が刻印されたレンズはおそらく出ないでしょうね。
AFだけが写真の楽しみ方じゃ無いんですけどね。
マイクロの方に少し期待してたのですが
出ている噂では、表面だけを繕った感じで、
ちょっと期待薄な感じです。
こんんちは。
一連のモノクロ、いいですね。
デジタルって長く使えないのかなあと思っていましたが、E-1やE-300を見ていると、機能的には結構長く使えるのかもしれないと思い始めました。
最新のスペックはなくとも、十分良い画が撮れますね。
ボディの質感さえ良いものが出てくれば、長く愛でることのできるカメラになるかもしれないですよ。
マニュアル操作のできるレンズ、これから開発/発売されるとは思えないですけれど、やっぱり必要ですよね。
アートフィルタも良いけれど、マニュアル操作を促すことも、趣味性を広げる方向としてありだと思うのですが。