OM-1 OM-2 OM-4 OM-3 OM-2SP OM10 OM30 OM40 OM707 OM-2000 E-10 E-20 E-1 E-300 E-500 E-330 E-410 E-510 E-3 E-420 E-520 E-620 E-30 E-5 OM-D・・・・・E-2
段々とOM-Dの情報が漏れ出てきましたね。その中でも気になったのが、価格は$1100とか。
OM-1 OM-2 OM-4 OM-3 OM-2SP OM10 OM30 OM40 OM707 OM-2000 E-10 E-20 E-1 E-300 E-500 E-330 E-410 E-510 E-3 E-420 E-520 E-620 E-30 E-5 OM-D・・・・・E-2
段々とOM-Dの情報が漏れ出てきましたね。その中でも気になったのが、価格は$1100とか。
自社が出した機種ながら、そのOMと言うカメラを越えられない、オリンパス。米谷美久という一人のエンジニアの想いを具現化した、見た目も性能も美しすぎる、今や伝説として語られるほど、このカメラなくしてオリンパスのカメラは語れない。その生い立ちに幸運があるとしたら、メカニカルなモデルからスタートを切ることが出来たことで、一人のエンジニアが図面を引き、魂を入れることが出来た時代だったことだろうか。そして技術革新の波に乗れなかったのもこのOMなのだ。E-1を旗艦として再参入したE-Systemは、そのシステムを完成することなく、事実上のマウント替えである。そして今、崖っぷちに立たされたオリンパスは、OM-Dというパンドラの箱を開けようとしている。開けたが最後、OMを越えなければ許されない。その覚悟の真髄を見させて頂こう。ウダウダ言いながらも見届けようじゃないか。OMの名を甦らせるからには、PENのノリでは許されないのだから。OMの銘に遊び心などいらない、基本の機能をギリギリまで妥協せず必然の美をまとってほしい。
オレンジ色に染まる西の空に、龍が昇る姿を一瞬見たような気がする、なんてね。ボチボチ在庫が危ない感じです、昨日はバッチリ機材も持ち帰って出撃満々だったのですが、外は暗〜い曇天の空模様で、一気にトーンダウン結局撮影には出掛けませんでした。
Olympusの次の機種がOM-Dになるんじゃないかという商標登録の話がでてきましたね。E-System の冠から外された型番に、まさか素子サイズが変わるのだろうか?とか妄想してしまいます。まぁね、もう開発がストップしているフォーサーズだし、いっそのこと何でも有りでも構いはしませんよって感じです。OMマウントでAPS-Cサイズでも、35mmフルサイズでも思う存分やっちゃってください。その方が良い素子が手に入るのなら別に気にしません。APS-CサイズならFOVEONも逝けるし(^^)
E-1も同行させていたのですが、エントリーの画をチョイスする段階で、選んでしまうのはどうしてもE-300になってしまいます。同じ被写体でも並べて比べちゃうと響いてくる物が全然ちがうんですよね。階調の幅という面ではE-1の方が完全に勝っているのですが、E-300の癖というか個性的な色味がそそります。被写体の色味を正確にとかいうことだったら、E-300は最低機種ですが、何でもない光もシャンデリアに見せてくれる、それは画像エンジンそのもがある種のアートフイルター仕様という感じです。
さて、年始めにフォトパスから届いたメールの話ですが・・