OM-1 OM-2 OM-4 OM-3 OM-2SP OM10 OM30 OM40 OM707 OM-2000 E-10 E-20 E-1 E-300 E-500 E-330 E-410 E-510 E-3 E-420 E-520 E-620 E-30 E-5 OM-D・・・・・E-2
段々とOM-Dの情報が漏れ出てきましたね。その中でも気になったのが、価格は$1100とか。
EP-3の販売価格等から同じレートだと11万というところだろうか。マグネシウムボディで、防塵・防滴、EVF内蔵から考えると妥当な感じ。12-50の標準ズームとのセットで15万円?店頭価格138,000円位か?
装備の中でフラッシュは内蔵して欲しくないなと思っていたら、希望に叶うようで外付けのGN10のフラッシュ同梱になるらしい。コマンダー機能が手軽に使えない面もあるが、フラッグシップ機にフラッシュは要らない派なので、第一ハードルはクリア。
最高感度がISO25600とのこと、何段分かの暗所ノイズ改良が行われたのだろう、サンプルが出ないと何とも言えないが、ISO3200がXZ-1のISO800位であれば、実用レベルで申し分ない。標準ズーム14-50の開放値が3.5-6.3ととんでも無く暗かったので、多分標準感度は200始まりだろうと予想していたら、案の定であった。素子はパナが有力かなぁ、以前の噂で数種類の素子がテスターに試されているという話だったが、サプライズはあまり期待出来ないだろう。
背面モニターは、初号機は固定式と思っていたが、可動式背面モニターが奢られるようだ。フリーアングルの希望も多いが、E-330やEP-L3のタイプの方を希望したい。両方のタイプを使って一番便利だったのがウエストレベルでのスナップだ。フリーアングルでローアングルのマクロなど便利ではあるが、被写体の位置を決めるのに物凄く時間がかかるものだから、いつしか「ほふく」となってしまう。
素子は1600万画素でハイダイナミックレンジに設計されているとか。これはオリンパス設計によるスペシャルオーダーで合って欲しいが順当に考えて、パナのお下がり素子だろう。E-5で初お披露目された「ファインディテール処理」の様にソフト的に「ハイダイナミックレンジ処理」という感じではないかな。TruePic Ⅵ+ファインディテール処理+ハイダイナミックレンジ処理と予想してみた。SONY製という噂も出てきたぞ。