Olympus XZ-1 初感1【ボディ】


まず、見た目、箱から取り出したときは、若干チープさを感じたのですが、二日ほど持ち歩く内に、その感覚は消えてしまい金属ボディの質感が良い感じに思えてきました。持った感じも最初はフォーサーズ機からすると「かるッ」という印象から、今は「ずっしり」という感覚になってます。この辺不思議な感じですが、「愛着」の目覚めでしょうかね。

この最初の印象、箱から取り出すときに液晶に触らないようにと、左側のフラッシュ部分の上とボディ下を摘んだのがいけなかったのかも知れません。フラッシュの格納されている部分は、押すとぺこぺこするのです。この思ってもいなかった、感触が「チープ」という印象を一気に押し上げたのでした。

【追記】
シャッター音について書き忘れました。その音はXAの流れをくむようなとてもとても静かな音です。XAは余韻の残る「クシュン」XZ-1は余韻のない「フェシュ」という感じでしょうか。美術館等物凄く静かなところ以外では、このシャッター音は聞こえないかもしれないですね、それほど静かです。

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Olympus XZ-1 RAW.

画像だけですが、Olympus Viewer2 でRAW現像してみました。
左・中:F4.0/右:F2.0

【追記】
Raw現像は、OLYMPUS Viewer2で処理しました。流石純正、ボディ側の設定では省かれた、ノイズフイルターの設定は、ソフト側で変更して現像することが出来るようになっています。設定値もOFF、弱、普通、強と選択可能、その他全部の機能が使えます。ノイズをOFFったりするユーザーはどっちみちRAWで撮るだろうと言うことでしょうか。まぁ簡素化されたXZ-1の設定悪くはないと思います。

XZ-1 初見参。

昨日XZ-1到着しましたが、充電のみしかできませんで、本日出社前にテスト撮りを強制決行。そのつけは、今夜払わされることでしょうけど、取り敢えず使ってきました。使用感等はまた時間がとれてからゆっくりとすることにいたします。左からノーマル、ラフモノクロ、ドラマチックトーン。

ふぅ〜〜なのです。

オフィスのリニューアルに疲れ果てた1週間でした。何とか改装も終わり、後は荷物を整理すれば綺麗なオフィスの出来上がり。。だったはず。だったのですが仕事の大波に早速おぼれてしまっています。取り敢えずMacやらプリンターやらモデム・ルーター・ファックス・データサーバに、プリンターサーバなどコード類も綺麗に机の裏蓋の中を通してと思っていたのですがそんな余裕もなく、ひたすらすぐ電源オン出来る環境が必要になりました。しかも原稿がどの箱に入っているやら(^^;このバタバタが当分続きそうです。

ネットを見れない間に、SIGMAのSD1のサンプルが出回っているではないですか、その画像と来たらこちらも「ふぅぅ〜〜」としか言葉が出ない程、素晴らしい、いやはやとてつもない解像感ですね。よくここまでまとめ上げたものと感心するばかり「継続は力なり」そして今までのサードパーティーのレンズメーカーという、特に昔の安かろう悪かろうなズームレンズ時代のイメージは払拭してあげないといけませんね。そして「一流」とか「カメラメーカー」と言う認識で見ようと思わされました。実際デジタル対応レンズでは秘めたポテンシャルを持っているとは感じていましたが、ボディーもここまでやるとは凄い。

100% crops from one SD1 image(dpreview.com)
Foto Actualidad (Flickr)

E-1 KIRON105mmF2.8Macro
ブレてます。

Olympus 「ZUIKO」レンズ発売75周年記念単焦点レンズ

CP+で発表された「ZUIKO」レンズの発売75周年を記念単焦点レンズコンセプトモックアップ、そのスペックは謎ですが25mmあたりでしょうか?
dpreview.comにも掲載されています。
デジカメWatch記事

【追記】CP+の展示にXZ-1のカットモデルがでてる。コンデジでカットモデルというのは見た記憶がない気がします。カットされた写真左が望遠状態、右が広角状態のレンズですね。収納時のレンズ内部の詰まり具合が、中々良い感じですね。目一杯レンズですみたいなぁー。手に持つとレンズ側に重さを感じると言う意味が、写真を見て納得してしまいました。

FinePix X100ついに発表&サンプル解禁。

先行情報が一人歩きしてから、気を持たせられたFinePix X100が遂に発表になりました。本家のサイトでサンプルが3点公開されましたね。またスペシャルサイトでは更に沢山のサンプルが掲載されています。サムネール画像クリック後の窓の左下の「Download image」をクリックすることで原寸オリジナルデータが見れます。

どれもきれいです、ボケにちょっと癖があるようにも見えますが、発色(色味)はとてもナチュラルな感じがします。販売価格は128,000円と言うことですが、発売時の予約販売以降も注文販売とかいう噂も流れていました。初期ロッドを逃すと暫く品薄になったりするかも知れませんね。実際予約を始めたところを覗いてみると、税込・送料込みでこの金額でした。
富士フイルム製品サイト
デジカメWatch記事

【追記】上で紹介したリンクのショップ、今見てみると「売り切れ」になってます。やはり数量が少ないもようですね、欲しい方は速攻で予約を入れた方が良いと思われます。この分だと発売間際は、プレミア付くかも知れない勢いです。

E-1ZD50-200mm