「う〜ん」な気分3。

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今回もサルベージです。灯台と海なら山のようにあります(笑)ただ被写体が定点なため撮影場所も限られますから、どれも似たようなカットになるのは否めません。そんな灯台と海に変化をつけるには、鳥の配置になりますでしょうか。しかしこればかりは、行ってすぐに撮れるものでもなく、まったりとしながらひたすらチャンスが訪れるのを待つしかないのです。さらに鳥が飛来したとしてもこちらの思惑通りの場所を通ってくれるとも限らないのです。アップした画はE-620にZD14-54mmのセットで挑んだ一枚ですが、鳥の位置は思い通りの場所を通ってくれたのですが、こうなると灯台と鳥のどちらにピントを合わせて良いものか、とっさに判断つきませんで、無意識に動いている方のピントを追ってしまいました、結果灯台はピン甘という結果です。

E-620 ZD14-54mm LR3

「う〜ん」な気分2。

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在庫が無い(笑)仕方ないので過去撮り分からサルベージ。元の画像はどこへ行ったと言うくらいの色味レタッチしています。E-620導入後1年が過ぎようとしています。何気に撮影枚数を確認してみると2万5千カット、えっ〜そんなに撮ったかなぁ。。今年が一番撮れてないと思っていただけに予想外のカット数です。後継機も出ない事ですしもう少し大事に使わないといけないでしょうか。
 
噂によればE-PL2が出るとかでないとか。マイクロフラッグシップ機はどうなっているのでしょうか。日本ではISOが拡張されたE-PLsが発売されたばかり、本当に発売されるのでしょうか。なんかラインナップがぐちゃぐちゃな感じを受けますね。
 
E-620 ZD14-54mm LR3
E-1 ZD50mm LR
 
 

「う〜ん」な気分。

_A014385.jpg釣りを再開してから写真も殆ど撮りに出ていない状態で在庫が無いというのもありますが、なんか気分がのりませんね。ちょっと飽きちゃったかな。こういう感じになると、ポーカーだと総換えみたいな、良からぬ思いもわきだしてきます。まぁ待て、マイクロフラッグシップ機を見てからでも遅くは無いだろうという自制心もありますが、マイクロで良さそうなのが出ても、またレンズで待たされたりしてフォーサーズと同じ思いをするのも虚しいなとかも思いますよね。いっそのこと写欲が完全に減退してしまえば、高級コンデジクラスで落ち着こうかなんて思いますが、一度一眼を使ってるとコンデジだけではやはり無理かな。。

E-620 KIRON 105mm F2.8 MACRO LR3

いつものフィールドにて3。

_C040885-2.jpg少し12月らしい気温になってきましたね。釣りに行くには寒い季節、日中晴れていればまだ暖かくはあるのですが、風が出ると体感温度は急激に下がります。お子ちゃまもハマッタみたいで本人の中では、日曜日は釣りに行くと言う方程式ができあがっているようで、週末前は天気図を眺める時間になりました。寒くなければ出かけても良いのですが。。一方撮影の方は停滞前線が張り出したままイマイチノレナイシーズンに突入したようです。

アップした画は、KIRON 105mm F2.8 MACROのフィールドテスト時のワンカットですが、コントラストを大きく落として、彩度も下げてみました。撮って出しは堅めの画像になる傾向があるようです。コントラストと彩度を調整するとなだらかな階調が隠されているようで、パキパキの印象が柔らかい表情へと変わり、この方向もいいかななんて思います。最近E-5のパキッとした少し派手目の絵を見ているせいか、その方向を追っかけた現像を試みたりしていたのですが、少し飽きちゃいました。ついつい彩度を上げて派手目な方向に行きがちなデジタル、たまにブレーキをかけてシックな絵作りに戻してみるのも必要かも知れませんね。

E-620 KIRON 105mm F2.8 MACRO LR3

変化。

_C041001.jpgフィールドにある花壇も夏の華やかさが消えてしまい寂しい状態です。季節遅れの花がなんとも健気な感じで咲き誇っていました。寂しい・健気と言えば、Olympusからアンケートのメールが来ていました。アンケート対象はなんとE-620ユーザーです。OlympusのアナウンスではE-3桁機はマイクロでという話だったはずですから、この時期この機種へのアンケート依頼はちょっと(?・?)でした。E-5の高評価に、E-620にもファインディテールを施して後継機の投下を模索しているのでしょうか。Olympusの中で何某かの変化が起こっているのなら楽しみです。勿論アンケートにはE-620の進化系こそがフォーサーズ規格の具現化であると宣いました。

E-620,KIRON 105mm F2.8 MACRO,LR3

いつものフィールドにて2。

_C040749.jpgKIRON 105mm F2.8 MACROのボケは、下馬評通りの少々堅めな感じのようですが、ざわついた感じはなく悪くはないようです。久しぶりのフィールドは、もうサザンカが咲いていました。今年も後25日ほど、一年過ぎるのが何と速いことか。
E-1 KIRON 105mm F2.8 MACRO LR3

いつものフィールドにて。

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荒れた天気の後の穏やかな日、久しぶりに第1フィールドを散策してみました。勿論、KIRON 105mm F2.8 MACROのテスト撮影をメインに、Tokina500mmF8.0を忍ばせ鳥撮りも兼ねて。ボディは原器であるE-1とKIRON 105mm F2.8 MACROの相性を見たかったのです。また、手ブレを考えてミラーレンズはE-620と決めての出撃だったのですが、いざ現地でカメラとレンズをセットする段になり気付きました、アダプターを1個しか持ってないじゃん。同時使用が出来ないのでした(^^;う〜んKIRON 105mm F2.8 MACROの使い勝手次第では、も一個アダプターが欲しくなるかも。。 
E-1 KIRON 105mm F2.8 MACRO LR3