リベンジのリベンジ。

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日曜日も釣りにでかけました。そう雑魚ではなく本命に未だお目にかかれていないから。元々チヌ(黒鯛)という魚は、そう簡単には釣れない魚種、3度の出撃で1匹釣り上げれば御の字。銀色の魚体が海中でキラキラ動く様は何度見ても美しい魚です。釣り上げた個体はまだ縦縞がのこってますから「メイタ」の部類でしょうか、ここにもまだ居ることが解っただけでも成果です。この日はチヌ1匹・レンコダイ7匹・ヘダイ3匹・バリ(アイゴ)2匹と大量でした。お子ちゃまも2匹釣り上げることが出来興奮気味でしたが、とにかく魚の引く感触を味合わせることが出来ほっとしました。
 
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KIRON 105mm F2.8 MACRO test

_A294255-1.jpgKIRON 105mm F2.8 MACROのテスト撮りをちゃんとやってみようと思っていたのですが、プリントサーバーのMacが突然死、急遽代替サーバーを立てていたら思わぬ時間を食ってしまいました。
今日の予定が総崩れです。時間もないのですが、やはり気になるきろんちゃん。接写だけやってみました。ネットの評価ではボケが堅いという触れ込みでしたが、これだけ接写だと見極めるのも無理ですね。風景撮りで早く試してみたいところです。アップした画は最短距離による等倍撮影です、見た感じコントラストは充分な感じでボケも素直な印象です。続きに絞りでのバリエーションを貼ってます。(撮影自体がイマイチだ、ここまでアップになると難しい)

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幻のニューフェイス。

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ポチッたのは KIRON 105mm F2.8 MACRO OMマウントマニュアルフォーカスレンズ。最短35cmで等倍撮影が出来ます、E-System 使用だと2倍ですね。レンズ構成は6群6枚の絞り羽根8枚。フィルター径52㎜
・全長×最大径102.5×72mm・重量625gと写真で見るよりは小ぶりなレンズです。作りもマニュアルレンズ全盛時代の物らしく、しっかりした作りでテカリのある筐体が逆に新鮮に感じます。キノ精密工業(現メレスグリオ)製のマクロレンズで、日本では販売されなかったようです。某メーカー幻の100mmマクロに変わるポジションとして導入してみました。これで50mm・100mm・150mmのマクロライン完成でしょうか。

QuarkXPress 8.5 にアップデート。

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QuarkXPress が8.5にアップデートされました。主なアップデート内容は 

・Microsoft Word文書形式のDOCXインポートとエクスポートに対応。 

・Quarkの自動アップデート機能追加。 

・PANTONEライブラリアップデートで2010年5月にリリースされたPANTONE PLUSカラーライブラリに対応。 

以上3点のみ、今頃という感じの自動アップデート対応と使わないカラーライブラリーの対応だったりでたいした進化ではない感じ。その割には8.5とバージョンが大きくなりましたね、その他のバグフィックスも施されたかは不明です。取り敢えずバージョン上げてみましたが今のところ不具合はなさそうです。

このところ何かストレス気味で、気分がイマイチ乗りません。こんな時は色んな意味で危険なんですよね。案の定ポチ神様が現れてしまいました。今更それ行くかという感じです。同じ金出せば純正でも色々リーズナブルなのが出てると言うのに。。

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佇む。

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昨日のリベンジは、前回よりも釣りらしい釣りになりました。ウイナーは奥さんで3匹の釣果、次いで私も3匹でしたがサイズで負けてしまいました。今回残念ながら息子さんには釣果無しという残念な結果になってしまいました。大人用の竿を扱うのはちょっとかわいそうかも知れませんね。次回があれば短い竿にサビキ針でもつけて、気ままに釣らせてあげようかと思います。今回は割と静かにしていましたが、浮きに集中することがやはり苦手なようです。我慢とか辛抱とか苦手な今風の感じです、何とかもう少し我慢する事を学ばせたいのですが、その手段が中々思いつきません。一人っ子で奥さん方は初孫になる彼は、甘やかされ放題な感じです。(奥さんも一人っ子)もっと小さいときに待つ事を学ばせたときは「順番」ということで理解してくれましたが、「辛抱」とか「我慢」をどうやって伝授したらいいのか悩むところです。
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筋肉痛とDNA。

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昨日の釣果は、雑魚のみ目的の魚は釣れませんでした。日頃いかに運動不足かの証のように、体のあちらこちらが悲鳴を上げています。特に太ももの内側など、普段の生活ではあまり使わないのでしょうね。
お子ちゃまはかなり興奮気味で、浮きをじっと見ていることが出来ません。退屈なのは理解できますが、じっとしているというのが普段から苦手で、こらえ性のない性格10秒と口を閉じている事もなく「せからしか」※多分九州の方言(うるさい・うっとおしい)お子ちゃまです。「男は黙って」にはほど遠いという感じです。まぁ、一生懸命思いついた疑問やコミュニケーションしてきているのでしょうけど・・。SMAPの歌の「セロリ」の冒頭の歌詞、「育ってきた環境が違うから〜・・・」の一節のように、この性格は100%奥さんのDNAを引き継いでいるなと改めて思いました。この日は奥さんの仕事が休めず、23日に奥さんも行きたいと申請を受け、結局行かざるを得ない状況です。まぁ、リベンジを兼ねて出撃しようかと思っていますが、「せからしか」×2に なる気もします。無の境地には程遠いような(T-T)
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