今回もサルベージです。灯台と海なら山のようにあります(笑)ただ被写体が定点なため撮影場所も限られますから、どれも似たようなカットになるのは否めません。そんな灯台と海に変化をつけるには、鳥の配置になりますでしょうか。しかしこればかりは、行ってすぐに撮れるものでもなく、まったりとしながらひたすらチャンスが訪れるのを待つしかないのです。さらに鳥が飛来したとしてもこちらの思惑通りの場所を通ってくれるとも限らないのです。アップした画はE-620にZD14-54mmのセットで挑んだ一枚ですが、鳥の位置は思い通りの場所を通ってくれたのですが、こうなると灯台と鳥のどちらにピントを合わせて良いものか、とっさに判断つきませんで、無意識に動いている方のピントを追ってしまいました、結果灯台はピン甘という結果です。
E-620 ZD14-54mm LR3
M2さん
この日は、お子ちゃまといっしょで防波堤の横で
陽の沈む様子や雲の流れの様子をボール蹴りの相手をしながらの撮影でした。
まぁ、気が長いっちゃ長い方かも知れません。
一人の時などは、堤防に座り込んでじ〜っと空を眺めてても退屈しません。
パチーリさん
ピント合わせに必死で、その場ではどちらになんて考えてる余裕すらありませんでしたが
鳥でピントで正解でしょうか!
もう少し明るい時間帯だったら、パンフォーカスもあり得たんでしょうけど
鳥の動きを止めるSSも必要でしたからあまり絞り込めませんでした。
う〜ん、釣りをできる人は「待ち」ができるのでしょうか。
私には無理(笑
いや、心の余裕がないのか(^^;
微妙な時間帯の微妙な光の空が心地よい一枚です。
僕もこの場合 鳥にピントを合わせるでしょう
遠景がピン甘と言うか・・・被写界深度外ってのは、あえてそうする場合もあります
広角でパンフォーカスと見せかけて、実は無限遠は被写界深度外とか