ZDNet Japanの記事によれば、Windows用Safariバージョン4.0.5でゼロデイ脆弱性が確認されたとのこと。解決されるまでWinでのSafari使用は控えた方がよさそう。
月: 2010年5月
大量発生。
GWの連休前から頻繁に出現しているヒカゲチョウ。今年は例年ではあり得ないほど大量に見かけます。ただすぐにヤブの中に入り込んでしまい、ファインダーに納める事が中々難しい。
光が消えるその前に。
「朝の光をまとう野辺。」もまだあと2UP程あるのですが、似たようなのが続きますので、チョイ中休み。
実家の牡丹の花が咲き始め花びらが光に透けて印象的でした。レンズはTokina500mmの最短距離付近での撮影ですが、微風でもファインダーから花びらが居なくなります。風と体の微妙な揺れでピントを合わせるにも一苦労です。そんな訳でピントよりも全体の印象を優先させてセレクトして見ました。
E-620 Tokina500mmF8.0 LRbeta2
朝の光をまとう野辺。2【ZD14-54mm】
早朝の鳥をと思いTokina500mmをセットして散策を始めたのですが、この光景を前にしてしまうと鳥撮りの気持ちはどこへやら、レンズをすぐに交換しました。この日はボディ1台のみだったこともあり、久々にレンズ交換式をせわしなく味わう事になりました。
と言うのも普段の撮影では、ボディ2台態勢で望遠域と広角、またはマクロと言う組み合わせで、500mmとか、OMレンズとかその日の気分と目的で予備のレンズをバッグに詰め込むと言うのが、スタンダードになっています。レンズ交換式を使いながらも、フィールドの撮影では、レンズ交換を余りしない、いやしたくないと言うのが本音です。
E-620 ZD14-54mm LR3beta2
朝の光をまとう野辺。1【Tokina500mm】
早朝の光で撮るのはもしかして初でしょうか。朝露を受けた草花が朝陽越しに、きらきらキラキラ。ファインダーから覗く被写体はどれも輝いておりました。
午後の光に咲く。
ZD14-54mm で撮った2点。このレンズの描写、まだ知らないパワーを秘めているのだと思わせてくれた。使い込む程にその魅力の虜になりそうだ。
【追記】2カットのレイアウトがイマイチ間抜けっぽくて、本日再撮して1点追加しました。レンズも気分を変えてTokina500mmでいってみました。
GWの夕景3
雲が多い時の夕焼け撮りは、雲間から射す光をひたすら待つのみ。運が良ければ陽の沈み際に雲全体がオレンジ色になる瞬間があるのですが、雲の高さや厚さに左右されいつも染まるとは限りません。