蝶撮りも最初は難しく、ファインダーに収めるのも大変だったですから、鳥撮りもまずは鳥の生態から攻めて行くしか無いかも知れません。鳥も種類によって、行動パターンがまちまち、ピョンピョンと跳ねるやつ、たたたっと小走りに動くやつ、木の枝を器用に移動する奴など今見かけている鳥でもパターンが全部違います。次の行動が読めれば、ファインダー捕獲も楽になると思います。ネコにしても色んなパターンがありますね。この子達は、まずは挨拶からでした。
月: 2009年12月
好奇心。
鳥撮りの場所に居着いている、野良なのかご近所の飼い猫なのか。首輪をしていないので野良だと思うのですが、人慣れしているねこちゃん。1000mmだと本当に自然な表情を撮る事が出来ますね。猫撮りにも威力を発揮しそうな感じだ。ただ近くまで寄ってくるとピント合わせが。。
Tokina500mm F8.0 鳥撮り初感。
Tokina500mm F8.0で鳥撮りをしてみて、まず一番の難しさは、被写体までの距離感。ファインダーを覗いて鳥を入れるのに一苦労です。なんせ画角は5°ですからね。また、枝に止まる鳥だと今度は、前後のピントの位置で迷子になる事が多発してしまいす。やっとのこと被写体を見つけ、ピントを合わせているうちに飛んで行っちゃうと言う展開です(^^;
Tokina500mm F8.0 手持ちの限界。
手ブレ補正なし機で挑んだ、35mm換算1000mm。初回出撃では1/640まで何とかと言っていたのですが、昨日2度目の使用にて1/160で撮れたりしました。左がその写真、中央は1/200です。
ミラーがミラーである為に。
先日「ミラーのリングボケを使った写りも見て見たい」との宿題を頂いていたのですが、本日ちょっとだけ撮って見ました。
ミラーレンズはレンズの構造上、ボケの部分に必ずと言っていいほどこのリングボケがでるのですが、普段は出来るだけ順光でこのボケが出ない用に使うと言うのがセオリーでは無いかと思います。しかし逆手にとってこのリングボケを上手く取り入れ撮影された作例も沢山あるのですよね。見ると撮るでは大違いなこのリングボケ、改めてその難しさを実感してきました。
この子は誰?

先日のTokina 500mmF8の出撃時、蝶の試し撮りにピント合わせの感覚を見て見ようと押さえていたカットです。何の面白みもないカットですが、写っている蝶の種別が解らないでおります。ファインダー越しには「ムラサキシジミ」と認識していたのですが翅に尾っぽがあるんですよね。形大きさは正にムラサキシジミなのですが。。
