手ブレ補正なし機で挑んだ、35mm換算1000mm。初回出撃では1/640まで何とかと言っていたのですが、昨日2度目の使用にて1/160で撮れたりしました。左がその写真、中央は1/200です。
この日は1/250〜1/350位の場面が多く、結構ブレは止まっていました。今までSigma150mm(換算300mm)の手ブレしない下限が1/160でしたから、Tokina500mmで1/160〜1/200と言うのは嬉しい誤算です。因に右の画は1/100です、ピンボケではありますがブレもそう酷くなく、がんばれば撮れない事も無いような印象です。ショートレンズの形状とボディバランスがマッチしているんでしょうね。導入前は、一脚使用が必要かなとか思ってたものですから、「やったね」と言う感じです。
E-300 Tokina500mm F8.0 Jpeg
TOOLKITさん
動かないものには、ピントも合わせやすく大丈夫そうなのですが
枝に止まった鳥をファインダーに納めるのも
ピントを合わせるのも、かなりの慣れが必要ですね。
ファインダーの中で迷子になる事多々。
中々手ごわいです。
手ブレよりも、動体ブレの方が厳しいかも知れませんね。
ひゃ〜、手ぶれ補正なしで1/160sですか…凄い。
確かに全長が短いレンズなので、構えやすいとは思いますが…それにしても…びっくり。
私の腕ではとてもそんなスローシャッターは無理ですね(涙)。
…でも、手ぶれ補正不要なんて言うと、オリンパスさんががっかりしちゃいますよ!(爆)。