Tokina500mm F8.0 手持ちの限界。

PC047890-300502m.jpg PC047952-300511m.jpg PC047980-300515m.jpg手ブレ補正なし機で挑んだ、35mm換算1000mm。初回出撃では1/640まで何とかと言っていたのですが、昨日2度目の使用にて1/160で撮れたりしました。左がその写真、中央は1/200です。

この日は1/250〜1/350位の場面が多く、結構ブレは止まっていました。今までSigma150mm(換算300mm)の手ブレしない下限が1/160でしたから、Tokina500mmで1/160〜1/200と言うのは嬉しい誤算です。因に右の画は1/100です、ピンボケではありますがブレもそう酷くなく、がんばれば撮れない事も無いような印象です。ショートレンズの形状とボディバランスがマッチしているんでしょうね。導入前は、一脚使用が必要かなとか思ってたものですから、「やったね」と言う感じです。
E-300 Tokina500mm F8.0 Jpeg


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2件のコメント

  1. TOOLKITさん
    動かないものには、ピントも合わせやすく大丈夫そうなのですが
    枝に止まった鳥をファインダーに納めるのも
    ピントを合わせるのも、かなりの慣れが必要ですね。
    ファインダーの中で迷子になる事多々。
    中々手ごわいです。
    手ブレよりも、動体ブレの方が厳しいかも知れませんね。

  2. ひゃ〜、手ぶれ補正なしで1/160sですか…凄い。
    確かに全長が短いレンズなので、構えやすいとは思いますが…それにしても…びっくり。
    私の腕ではとてもそんなスローシャッターは無理ですね(涙)。
    …でも、手ぶれ補正不要なんて言うと、オリンパスさんががっかりしちゃいますよ!(爆)。

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