好奇心。

PC058190-300509m.jpg鳥撮りの場所に居着いている、野良なのかご近所の飼い猫なのか。首輪をしていないので野良だと思うのですが、人慣れしているねこちゃん。1000mmだと本当に自然な表情を撮る事が出来ますね。猫撮りにも威力を発揮しそうな感じだ。ただ近くまで寄ってくるとピント合わせが。。

 
E-300 Tokina500mm F8.0 LR

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Tokina500mm F8.0 鳥撮り初感。

PC058165-300504m.jpgTokina500mm F8.0で鳥撮りをしてみて、まず一番の難しさは、被写体までの距離感。ファインダーを覗いて鳥を入れるのに一苦労です。なんせ画角は5°ですからね。また、枝に止まる鳥だと今度は、前後のピントの位置で迷子になる事が多発してしまいす。やっとのこと被写体を見つけ、ピントを合わせているうちに飛んで行っちゃうと言う展開です(^^;

 
これは、目測の距離感を鍛えないといけませんね。目測で予めピント位置までレンズのピントリングを持って行き、そこからファインダー内に捕獲し、素早くピント合わせをする。こう言うテンポを意識して感を鍛え直さないと無理っぽいんです。蝶撮りより難易度が高いいんじゃなかろうか。
 
E-300のファインダーピントの見え方はそんなに悪くはないのですが、ちょこまか動く小鳥を追い続けていると、ピントの山が何処なのか目がバカになってしまいます。曇天の為なのかも知れませんが。。次はE-1で試して見ようと思います。
 
E-300 Tokina500mm F8.0 SS1/250 ISO200 LR(ノートリミングです)
ハクセキレイ?セグロセキレイ?鳥の名前も覚えなければ。。。

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Tokina500mm F8.0 手持ちの限界。

PC047890-300502m.jpg PC047952-300511m.jpg PC047980-300515m.jpg手ブレ補正なし機で挑んだ、35mm換算1000mm。初回出撃では1/640まで何とかと言っていたのですが、昨日2度目の使用にて1/160で撮れたりしました。左がその写真、中央は1/200です。

この日は1/250〜1/350位の場面が多く、結構ブレは止まっていました。今までSigma150mm(換算300mm)の手ブレしない下限が1/160でしたから、Tokina500mmで1/160〜1/200と言うのは嬉しい誤算です。因に右の画は1/100です、ピンボケではありますがブレもそう酷くなく、がんばれば撮れない事も無いような印象です。ショートレンズの形状とボディバランスがマッチしているんでしょうね。導入前は、一脚使用が必要かなとか思ってたものですから、「やったね」と言う感じです。
E-300 Tokina500mm F8.0 Jpeg

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