35mm換算1000mmでバックにも気をくばって見る、その2。

PC120330-1502m.jpg PC120349-1503m.jpg PC128377-1500m.jpg 1カット目は、微妙にピントはずしてます(T−T)2カット目は、鳥にはバッチリピント来たんですが、教会をもう少し入れたかったです。

ピント合わせに集中しちゃうとどうしてもその被写体をファインダーの中央に捕らえてしまいがちです。中々思い通りの所に鳥が納まってくれませんが、意図している画はお伝え出来てるかと思います。丁度50mmで撮れてた現地の写真がありましたので3カット目に追加アップしてみました。肉眼ではこんな感じのロケーションです。1000mmがどれくらいかピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、50mm(換算100mmでした)との比較で何となくわかって頂けますでしょうか。右の水平線あたりに1羽飛んでるのがわかりますでしょうか(赤い四角内)。1カット目の鳥が丁度こんな感じの距離ですね、想像以上に手強いんですよ(^^;

【追加】4カット目を追加しました、換算40mmのがありました、こちらの方が肉眼に近いですね。

E-1 Tokina500mm F8.0 Jpeg

 

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35mm換算1000mmでバックにも気をくばって見る。

PC120307-1500m.jpg PC120308-1501m.jpg5度の画角で鳥を追いながら、この位置でシャッターを切りたいと言うポイントを予め決め、ひたすらその位置まで追い続けて見ました。しかもポイントでピントを決めなければならない。自分で課した課題ながらその難易度は大きかった。。

殆ど玉砕です。今回はE-1を使って見たのですが、被写体を追いかけながらピントの山を掴むのには、どうもE-300の方がピントの合う確率は良いと言う結果になってしまいました。E-1、微妙にピントを外しているんですよね。もしかしたらE-1とTokina500mmの相性というか、ピン位置ズレてるんじゃないだろうか、そんな気さえしてしまいます。
横位置でピントを合わせ、そのまま縦位置にすると、ピントがズレる、そんなことありますか?ぼちぼちE-1をメンテに出さないといけないかも。。年が明けてからの方がいいのかな?年末のお歳暮やらお節やら、クリスマスプレゼントやらで宅配量も多そうだし、迷子になっても困りますからね。
E-1 Tokina500mm F8.0 Jpeg

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