35mm換算1000mmでバックにも気をくばって見る。

PC120307-1500m.jpg PC120308-1501m.jpg5度の画角で鳥を追いながら、この位置でシャッターを切りたいと言うポイントを予め決め、ひたすらその位置まで追い続けて見ました。しかもポイントでピントを決めなければならない。自分で課した課題ながらその難易度は大きかった。。

殆ど玉砕です。今回はE-1を使って見たのですが、被写体を追いかけながらピントの山を掴むのには、どうもE-300の方がピントの合う確率は良いと言う結果になってしまいました。E-1、微妙にピントを外しているんですよね。もしかしたらE-1とTokina500mmの相性というか、ピン位置ズレてるんじゃないだろうか、そんな気さえしてしまいます。
横位置でピントを合わせ、そのまま縦位置にすると、ピントがズレる、そんなことありますか?ぼちぼちE-1をメンテに出さないといけないかも。。年が明けてからの方がいいのかな?年末のお歳暮やらお節やら、クリスマスプレゼントやらで宅配量も多そうだし、迷子になっても困りますからね。
E-1 Tokina500mm F8.0 Jpeg


PC120307-1500.jpg
PC120308-1501.jpg

2件のコメント

  1. nama3さん
    殆ど玉砕、難易度はかなり高いですね。
    これも慣れで克服出来るのか
    機会があればまた挑戦して見ようと思います。
    ポイントに来てからファインダーに納めてピンと合わせでは
    間に合いませんので、目ぼしそうな鳥をずっと追いかけながらの撮影
    今日は肩凝りに見舞われました(^^;

  2. 500㎜(換算1,000㎜)で、こういう動いている被写体を
    ファインダーで捕捉すること自体難しいです。構図を決め
    て、ピントを合わせてシャッターを切る。う〜む、私にと
    っては、神業ですね。

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