降臨

_B306091-E500-14m.jpg昨日のカット、フィールドを一回りして帰ろうかと思い、何気なく海の方を見ると、何だか夕焼けが差しそうな雰囲気。
車を走らせること3分、フィールドの下の道にある自分のテリトリーの中の、夕焼け撮影ポイントへ到着。

ここからはCF残量が乏しいためJPEGオンリーで撮影。夕焼けは、太陽と雲の位置関係で表情が一変するため、蝶撮りよりもシャーッターを押してしまいます。後からPCで確認すると似たようなカットが並び、選択するのも大変なのですけどね。 
このカットを撮影するちょっと前に、地元の方が犬の散歩で通られ、挨拶をすると「ここは夕陽撮るのには、絶好のポイントですもんね。私も犬の散歩させながら、今日の夕陽はいい!と言う時は自宅に帰ってカメラもってここに来るんですよ。」と言う感じでした。私だけの絶好ポイントじゃなかったらしいです。 
アップした写真、光の差す感じを強調すると、海や雲が黒くなり過ぎ、海や雲にポイントを置くと光の感じがイマイチ。中々微妙なさじ加減が必要ですね。もう少し空を濃くしたかったのですが、今度は光のところにトーンジャンプがでてしまいます。どうすりゃいいのって感じです。 続きを読むに拡大画像あります。
E-500 ZD14-54mm JPEG 
何とズームの焦点距離を見ると25mm(35換算50mm)ぴったり。そうかこの画角の感じが標準域なんだなと、一人納得した次第(^^;因にE-500の設定はNaturalです。こう言う被写体はVividがいいのかなぁ。。

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E-500 E-1 の空比較

E-1_E-500_skym.jpg会社の自販機にコーヒーを買いに行き、何気なく空を見上げると、良い感じの青空。そう言えばまだやってなかったE-1とE-500のコダックブルー比較。やってみました。 

撮影データはすべて、コントラスト0、シャープネス-1、彩度0、-0.3EV、ノイズリダクションOFF、E-1のみ彩度をCM-3で撮りました。E-500はvivid+コントラスト+1が多分E-1の疑似色だったように記憶しています。今回比較してvividじゃなく、naturalでも結構良い空の色出てると思いました。 

画像をアップしながら、一つ設定が違うことに気付いてしまいました。測光の設定がE-500は49分割測光、E-1は中央重点測光です。雲の雰囲気が若干違うのは多分このせいでしょうね。

E-1の雲は若干マゼンタカブリでしょうか。それが独特の空の色に繋がっているのかも知れません。次回があれば中央重点測光でリベンジしてみます。
続きを読むに、それぞれの拡大画像があります。

E-1 E-500 ZD14-54mm f8.0 Olympus Studio

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勝負

_1015919-E500-150m.jpg
PB304155-E1-50m.jpg
左E-500 Sigma150mm 、右E-1 ZD50mm でのカットです。色味は現像時にLightroomで違う処理をしていますのであまり参考にはなりませんが、とんでもなく違う処理もしていません。バックのボケ味の違いは、参考になるかと思います。 

因に、E-500 Sigma150mmはf3.5 ISO200、E-1 ZD50mm はf4.5 ISO200です。
尚、Sigma150mmは、ZDレンズに比べ若干マゼンタカブリ気味の黄色味をおびた写りになります、おそらく硝材とコーティングの違いによるものだと思います。この辺は導入時の記事(下記)を参照してください。 
おまけ
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