昨日に引き続きシグマ APO MACRO 150mm F2.8 のです、今日はコスモスの咲く高原まで行楽を兼ねて行ってきました。今日当たりが満開と言うことでしたが、すでに枯れた枝も若干ありました。結構風が吹いていて被写体ブレも気になります。
昨日の初撮りから気になっているのは、バックの色味が濁り気味なマゼンタカブリ。出来るだけグリーンとかをバックに持っていくようにしているのですが、ちょっと暗めな所だと、真っ黒になってしまいます。35換算300mmですから被写体からバックまでの距離によっては、ぼけぼけで、色んな色が混ざったグレーっぽく出るのは判るんですが。ZD50-200と比べた場合、今一きれいな色味が出せないでいます。ぼかしたカットだけを撮ってボケ味と色の出方をテストしようと思います。
ホワイトバランスがちゃんととれてるかというのも気になってます。色味に関してはレンズのコーティングの兼ね合いもあるでしょうし、若干癖がありそうな予感です。ついでに空のみの色も確認してみます。
ハード的な問題で、レンズをボディに装着した場合若干遊びが大きいようで、カタカタ動きます。接点がずれる程動いていることは無いと思いますが、連射をした場合書き込みランプが点灯したままになり、ボディがハングアップしたのが昨日3回ありました。書き込み中に、レンズ側のAF距離選択スイッチを動かした時も1回ハングアップしたような気も・・
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