昨日のカット、フィールドを一回りして帰ろうかと思い、何気なく海の方を見ると、何だか夕焼けが差しそうな雰囲気。
車を走らせること3分、フィールドの下の道にある自分のテリトリーの中の、夕焼け撮影ポイントへ到着。
ここからはCF残量が乏しいためJPEGオンリーで撮影。夕焼けは、太陽と雲の位置関係で表情が一変するため、蝶撮りよりもシャーッターを押してしまいます。後からPCで確認すると似たようなカットが並び、選択するのも大変なのですけどね。
このカットを撮影するちょっと前に、地元の方が犬の散歩で通られ、挨拶をすると「ここは夕陽撮るのには、絶好のポイントですもんね。私も犬の散歩させながら、今日の夕陽はいい!と言う時は自宅に帰ってカメラもってここに来るんですよ。」と言う感じでした。私だけの絶好ポイントじゃなかったらしいです。
アップした写真、光の差す感じを強調すると、海や雲が黒くなり過ぎ、海や雲にポイントを置くと光の感じがイマイチ。中々微妙なさじ加減が必要ですね。もう少し空を濃くしたかったのですが、今度は光のところにトーンジャンプがでてしまいます。どうすりゃいいのって感じです。 続きを読むに拡大画像あります。
E-500 ZD14-54mm JPEG
何とズームの焦点距離を見ると25mm(35換算50mm)ぴったり。そうかこの画角の感じが標準域なんだなと、一人納得した次第(^^;因にE-500の設定はNaturalです。こう言う被写体はVividがいいのかなぁ。。
TOOLKITさん
撮影時の露出補正をもうちょっとしっかりしてれば
もう少しはまともな写真になるんじゃないかと思います。
こう言う絵だと、RAWでも調整が難しいですね。
そう言えばHDR、簡易版みたいなのがありましたね、今度チャレンジしてみます。
E-3やE-30の階調補正だともう少し出そうな気もします。
凄い光景ですね〜
こういった光景だと、フィルムだろうがデジタルだろうが、ダイナミックレンジが足りないですよね…。
人間の目は都合よく編集してくれますが…。
見た目に近づけるにはHDR等の手法が必要になるんでしょうね…。
…もっとも、このままでも私なら納得してしまいそう…。