気になるデジカメ長期リアルタイムレポート シグマDP2【第1回】

P2159919-114542m.jpgデジカメWatch記事。シグマDP2【第1回】「扱いやすい画角と向上した操作性」 

・操作性はDP1から大幅に向上 
・QSボタンで撮影に関わる設定の変更が素早く行なえる 
・縦位置情報記録、インターバルタイマー追加
・DP1、DP2共に背面のボタンの文字やアイコンの視認性が悪い 
・ホワイトバランス「オート」は、わずかな青カブリがある 

E-1 ZD14-54mm Jpeg
ちょい画像いじってます。

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Pentax K7D

e-1_k-7_m.jpg俺のカメラ趣味。俺の自己満足。(arata.tv)のarataさんの記事に5月21日発表予定のペンタックス、次機フラッグシップモデルK7Dの全貌が早くもリンクされています。驚くのはそのサイズ、防塵防滴でマグボディでありながら、ウソだろってくらい小さい。エッジの立ったフォルムもメカっぽくて中々良いです。頑張りましたねペンタックスさん♪  

というか、オリンパスファン(マニア)が望んでいるのもこんな感じですよね。何と言ってもペンタプリズム搭載の元祖ですから、ファインダー覗いて見たいですね。

画像はE-1とK7D左右を実寸比率で合わせ、グリップ付け根と底面を基準に重ねています。

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オリンパス菊川社長、マイクロフォーサーズ機の発表を”6月15日”と発言

E5018600-5001454m.jpgデジカメWatch記事。

マイクロフォーサーズの発表日は6月15日決定。
決算説明会で話されたとのことですが、「今後、マイクロフォーサーズシステムに注力することで、映像事業の起死回生を図る」というのが。。菊川しゃちょー、フォーサーズは?
せめて、「マイクロフォーサーズとフォーサーズの2本柱でユーザーニーズを拡張して行く」くらい言えばいいのに。。
(また、この発言の部分消されるのかな。。)

E-500 ZD14-54mm LR

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旅行にも最適な小型ボディとバリアングル液晶――オリンパス「E-620」

P5098895-5001454m.jpg+D LifeStyle。旅行にも最適な小型ボディとバリアングル液晶――オリンパス「E-620」と題して記事が掲載。週間売り上げランクなどを見ても、イマイチ伸びていない感じですね。思った以上に健闘しているのはパナのG1で、このクラスを導入するユーザーは、米谷美久氏の「見える壁と見えない壁」で語られた「見えない壁」の再来を感じてしまいます。

デジタル一眼初購入、特にコンデジからのステップアップ組には、620もG1も同じでしょうから、小さく軽く、しかもファインダー画像が大きく見えるG1に流れていってるのかなぁ。。
フォーサーズユーザーの間では、良く出来た機種だし、完成形とまで評価されているのに、製品造りの難しさを痛感します。売れる売れないは、値段による所もあるとは思います。
また、上位機種に魅力的な機種があれば、いつかはステップアップして買いたいと思わせる事も一眼レフには重要な部分(ハイアマチュア的すぎる?)であったように思います。 
LMOSで落ち着いた感がありますが、今一つ、これは買いたいと言う部分が欠けているんですよね。今年度前期はマイクロで行くのでしょうが、その次のフォーサーズをどういう次元に持って行くのか、その後のフォーサーズの行く末を見極める、重要なポイントになるのではないかと思います。 
E-1 ZD50-200mm Jpeg
カラスアゲハ、どこかにピントを残して、若干の動体ブレで、飛翔感を残したいと思うのですが中々難しい、「ブレてんじゃん」と思われるのがオチですすよね(^^;

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