+D LifeStyle。旅行にも最適な小型ボディとバリアングル液晶――オリンパス「E-620」と題して記事が掲載。週間売り上げランクなどを見ても、イマイチ伸びていない感じですね。思った以上に健闘しているのはパナのG1で、このクラスを導入するユーザーは、米谷美久氏の「見える壁と見えない壁」で語られた「見えない壁」の再来を感じてしまいます。
デジタル一眼初購入、特にコンデジからのステップアップ組には、620もG1も同じでしょうから、小さく軽く、しかもファインダー画像が大きく見えるG1に流れていってるのかなぁ。。
フォーサーズユーザーの間では、良く出来た機種だし、完成形とまで評価されているのに、製品造りの難しさを痛感します。売れる売れないは、値段による所もあるとは思います。
フォーサーズユーザーの間では、良く出来た機種だし、完成形とまで評価されているのに、製品造りの難しさを痛感します。売れる売れないは、値段による所もあるとは思います。
また、上位機種に魅力的な機種があれば、いつかはステップアップして買いたいと思わせる事も一眼レフには重要な部分(ハイアマチュア的すぎる?)であったように思います。
LMOSで落ち着いた感がありますが、今一つ、これは買いたいと言う部分が欠けているんですよね。今年度前期はマイクロで行くのでしょうが、その次のフォーサーズをどういう次元に持って行くのか、その後のフォーサーズの行く末を見極める、重要なポイントになるのではないかと思います。
E-1 ZD50-200mm Jpeg
カラスアゲハ、どこかにピントを残して、若干の動体ブレで、飛翔感を残したいと思うのですが中々難しい、「ブレてんじゃん」と思われるのがオチですすよね(^^;