E-1,E-300,E-500,E-330 サンプル

2006年発売予定だった 14-35mm F2.0 も結局発売されないようで Olympus情報も寂しい限りです。開発にてこずっているのか途中で規格変更して再設計し直しているのか判りませんが、来春何らかの進展を見せる次機E-1PROタイプとセットを組むE-Systemの顔的レンズになるはずです。「力」入れてるんでしょうね。
話題が少ないのでE-System日本発売機種のサンプルを検索かけてみました。一度に見比べるとE-300の色味結構きてますね。中古市場で3万前半位「買い」かも…
E-1 fotopolis.pl nuevafotografia.com
E-300 digit.no fotoaparat.cz photographyblog.com
E-500 digit.no nuevafotografia.com
E-330 digit.no fotoaparat.cz fotopolis.pl nuevafotografia.com
E-1+ZD14-54mmf2.8-3.5 (f3.5 1/500) + Aperture

HOYAとペンタックス、経営統合

ここちょっとビックリです。いきなりの経営統合が発表されました。K100DやK10Dの好調な売れ行きで危機を脱出したと思っていたPENTAXですがなんとHOYAとの統合とは。お互いのブランドを維持ということですから、カメラはPENTAXでそのままのようで、間違ってもHOYAPENTAXとかならないでください。

Nikon D40 サンプル

Nikonの最下位機種D40ですが、何気なくdpreview.comのサンプルを見てみた所、これが中々のものでビックリしました。一番驚いたのはIS01600でのノイズの少なさと自然な描写は、このクラス最高ではないでしょうか。また、空の青さも抜群に奇麗なブルーが出ていて、Olympusも真っ青。しかもこのD40かなり売れてるというじゃありませんか。ここでE-400が国内販売されてたらと思うのは私だけでしょうか。

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E-400サンプル画像

E-400のテスト画像がチェコのサイトにありました。ドライフラワーのサンプルはフルサイズの元データ(JPEGですが)もあります、回線が遅いのかかなり重いです。見る限り白飛びもなくいい感じにおもいます。また、カメラを撮影したサンプルなどは、黒の雰囲気も案外階調があり微妙なグラデーションも好きな部類の絵になっています。

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Aperture1.5 導入3

大分操作にも慣れてきたApertureですが、一つ誤算がありました。元データは何処に置いても良い設定なので、先日導入したアイ・オー・データのLANDISK Tera HDL-GTにRAWファイルを置きネットワークを介しApertureに「バージョン」として取り込んでいます。取り込んだバージョンファイルは現像して書き出すのに元のRAWデータは必要とせずネットワークで共有していなくても書き出すことができます。ここまでは導入目的通り重宝しています。読み込んだバージョンに調製データと検索用のデータベースなどをまとめた物がApertureのファイルとしてデータベース化されるのですがそのデータがネットワーク経由では保存出来ない。また「ボールト」と言うバックアップとして保存するのですが、これもまたネットワーク経由では保存出来ない、両者Apertureの仕様のようです。ネットワーク越しでも今はギガビットクラスもあることですし、今後出来るようになればよいのですが…

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Pentax K10D サンプル

今一番旬なデジ一、PENTAXのK10Dのサンプルがdpreview.comにアップされました。最新の機能は全部搭載し、防塵・防滴・防振でこれで20万スタートだったらここまで売れてはいなかったと思います。何といっても販売価格と機能の絶妙のバランスが購入意欲を刺激し、買っても損はないと思わせてくれるコストパフォーマンス抜群の機種だと思います。他社普及機にプラス3〜4万で手が届くのですからPENTAXユーザーでなくとも触手が動きそうです。
デジタル専用レンズのラインナップも多く、今回レンズ内駆動用の接点を設けた事で、今後発売のレンズにも期待できますね、防塵・防滴レンズが出るかは判りませんが。サンプルの DA 50-200 mmも中々シャープで良い映りしています。1000万画素の解像感がありPENTAXとしては色味も自然な感じを受けます。高感度ノイズも良く処理され立体感も出てますね。*istシリーズを第1章とすれば、このKシリーズは第2章の感じを受けます、オリンパスの第2章に期待しつつ、良い物を作ればまだまだ巻き返せるデジ一市場であることを証明してくれ、今後の各社新機種にも影響を及ぼしてくれることに期待したい価格設定に拍手を贈りたいと思います。
E-1+APO MACRO 150mm+Aperture

紛失していたコンパクトデジカメ見つかる…

一月ほど前から紛失していたコンパクトデジカメSANYO Xacti J1が出てきちゃいました。次の機種購入のチャンスだったのですが…出てきて嬉しいのですが購入する理由がなくなっちゃって半分ショック(笑)3.2Mでまぁそこそこ写るのと、特に動画は購入当時としては640×480で秒30フレームは何機種も出てなく優れもの。今回の写真もこのJ1で撮影したものです。
JPEG画像ですがApertureで色調整してみました。JPEG画像でも自動露出以外すべての機能が使えます。silkyでJPEG画像のホワイトバランス調整ができ「おおぉ〜」と思っていたのですが、Apertureでも調整可能でかなり便利。Aperture自体の吐き出す画像は決して解像感の高いものではなく微妙なディテールは、オリスタの方が勝るかも知れません。ただ、色の出し方はApertureの方がパット見がいい感じ。昨日1.5.2のアップデータがでました、最初のAperture開発チームがすぐに解散したと言う情報もあったので今後の改良スピードが心配でしたが、今のところスピーディーなバージョンアップで安心しています。
SANYOといえば、フォーサーズ協賛の一員なのですがお家の事情で参入は多分無理でしょうね。つい先頃もDoCoMoの携帯用電池で不具合が見つかりかなりの損失を出したようです。一時は世界のコンパクトデジカメのシェアも70%位(OEM含)あったのに何と言っても「デジカメ」と呼べるのはSANYOだけ。もう一度魅力的な機種を発売して欲しいです。