Aperture1.5 導入3

大分操作にも慣れてきたApertureですが、一つ誤算がありました。元データは何処に置いても良い設定なので、先日導入したアイ・オー・データのLANDISK Tera HDL-GTにRAWファイルを置きネットワークを介しApertureに「バージョン」として取り込んでいます。取り込んだバージョンファイルは現像して書き出すのに元のRAWデータは必要とせずネットワークで共有していなくても書き出すことができます。ここまでは導入目的通り重宝しています。読み込んだバージョンに調製データと検索用のデータベースなどをまとめた物がApertureのファイルとしてデータベース化されるのですがそのデータがネットワーク経由では保存出来ない。また「ボールト」と言うバックアップとして保存するのですが、これもまたネットワーク経由では保存出来ない、両者Apertureの仕様のようです。ネットワーク越しでも今はギガビットクラスもあることですし、今後出来るようになればよいのですが…


hdpus.jpg現実問題現時点で2100カットのファイルをバージョンとして取り込んでいるます、容量を見てみると21.61GBになっています。PowerBookのノートに取り込んでいるので残りの容量も少なくなってきて心細い状態。どうしようかと悩んだ末に外付けのハードディスクを導入することにしました。自宅でも作業したいのでここはポータブル型のI・O・DATA「HDP-U120S」120GBですから満タンで12,000カット位は持ち運び出来そう。12,000カット超えたらどうするか、また新たにハードディスク追加?でしょうか?
Aperture1.5 VS OlympusStudio1.5.1 その1
Aperture1.5 VS OlympusStudio1.5.1 その2
Aperture1.5 VS OlympusStudio1.5.1 その3
Aperture1.5 VS OlympusStudio1.5.1 その4
Aperture1.5導入
Aperture1.5導入2
Aperture1.5導入3
Aperture1.5導入4
E-1+APO MACRO 150mm(f2.8 1/320 ISO400)+Aperture

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