OM-D E-M5のアップデータはガセ?

楽しみにしていたのに、久々にガセネタだったのでしょうか?

先週末つぼみがいくつかあったフィールドの水仙、今週末は咲いてるでしょうね。デジタルでカメラ復帰してもうすぐ丸八年、来月は9年目に突入です。苦手な水仙をE-M5がどんな風に料理してくれるか楽しみです。

ハイキーに山茶花。

噂が本当なら明日OM-D E-M5のアップデータがある、どんな機能が追加されるのか楽しみ。こういう追加は大歓迎ですが、最近の仕事では、あれも、これもと紙面に対して情報過多な依頼が多く。そりゃ入れろと依頼されれば入れますが、視認性は悪くなり、何を伝えたいのか判らないものになり初期のデザインも崩壊していく。販促物において、チラシなどであれもこれもそれも、もう一つおまけに天こ盛りに入れてしまうと、結局インパクトに欠けてしまう、おまけに全ての情報を目立たせるとか云う要求は、愚の骨頂。

広告の紙面の中で視線の誘導をさせたくても、静と動、大と中・小の区別もなく、どうやって施せるというのだろうか。まるで、スーパーや量販店のチラシ状態だ。ショップなりサービスなりが確たる自信に裏打ちされたものならば、広告は刺激の一滴を落とし来店をほどこすだけが使命だ。全てを謳うことでかえって興味がしぼんだり、選択肢から外される可能性もあることを知って欲しいものだ。とストレスを発散してみる(^^;

ネコ大喜び。

    

強風に揺れるネコジャラシは、蝶の飛翔にも匹敵しそうなくらい難易度があります、撮っているときは意外と楽しかったりします(^^;
オートフォーカスのみでもピントきましたが、一度ピントを外してしまうと、遠景域から近景にピントを戻すのに揺れている穂にピントを合わせるのはちとコツがいりますね。次回はC-AFとC-AF+TR、さらにタッチシャッターでのAF比較などテストしてみようと思います。

山茶花咲く頃|2

  

「ポートレート」と「eポートレート」

 M.ZD ED 60mm F2.8 Macroのボケ、近景の前後も遠景も素直なボケの印象を得ています。ポートレートにも良さそうな感じですね。ポートレートといえば、モード設定のシーンセレクト(SCN)に人物撮影用の「ポートレート」と「eポートレート」の二つが用意されています。ポートレートは「人物を撮影するのに最適です。肌の質感を強調します」一方eポートレートは「肌をなめらかに整えるので、HDTVで見るのに最適です。と説明あるのですが使ったことがないので、肌の質感強調とはどういう画になるのでしょうか。

フォーサーズ機のSCNでは設定がみれたのですが、E-M5ではピクチャーモードが表示されなくなり設定値を見ることが出来ない仕様のようです。また、ポートレートだからというので顔認識がONになるのはわかるのですが、「eポートレート」では顔以外の被写体にシャッターを切っても「顔の検出ができませんでした」とアラートが出てデータの記録を拒否されてしまいます。シャッターを切ってもデータ記録をしないというのは、カメラとしてやりすぎではないでしょうか。顔認識OFFの選択肢と取り敢えず切られたシャッターの瞬間は記録して欲しいですね。eポートレートの設定で牡丹の花なんか撮れたら面白いんじゃないかと思っているのですが。。。

早咲き。

種類の違う水仙でしょうか、一足早く1輪だけ咲きほこっていました。色々と書きたいコトもあるにはあるのですが当分写真のみのアップで更新を何とか維持したいと思います。Macの調子もちょっと悪くすんなりと起動しない現象が気になってます。起動ハードディスクやばそうです(T-T)

【追記】
OM-D E-M5の液晶カバー下部のクラック問題、私の個体もヒビってました。無償修理対応のようです。価格コムでもスレッドがありました。まぁ、下部ですから余程の雨状態でない限り染みこむ事はないと思いますが、運悪くベンチの水滴の上に置いたりしたら、やばそうですね。オンラインショップの三年保証で購入したので、急がなくてもいいのですが、知ってしまうと気になります(^^;

ヒビの状況画像はこちらに写真が載ってます。