機材ネタが続いたので、ついでに全ボディの記念撮影してみました。一時はE-1一台にしていたのにいつの間にか増殖してしまっています。E-5の解像感もとても魅力的だし、次に出るEVF内蔵のPEN PROも気になりますね。このまま足していってもあれなので、どれか引かないと。。
カテゴリー: E-620
着弾。
今更、CX2と言う感じですがコンデジは、あんまり興味がわかなかったこともありSANYOのXacti DSC-J1/320万画素機以来です。しっかし、コンデジの進化は凄いですね。少々カルチャーショックを受けています。フル解像度で秒5コマとか、操作のレスポンスもサクサク動くし、シャッターのタイムラグも1コマ撮りなら全然OKなレベルです。フイルターもコンデジなら楽しそうと言う気になってきますから不思議です。うぅ〜む奥さん用にはもったいない気がしてきたな、自分用にCX4欲しいかも(笑)アップした画像のUSBのゴムキャップしっかり閉じてなかった、まぁご愛敬と言うことで(^^;
旅立つE-1。
2005年1月4日からずっと側にいたE-1ですが、この度旅立つことになりました。以前から思っていたのですが、いざとなると中々決心が付かず今日に至ってしまいました。5年9ヶ月の間不具合も出ず、頑強な作りもさることながら「当たり」の個体に出会えたのだと思います。
今回E-5の発売に、一時はプレミアム会員登録まで済ませ、満々だったのですが結局様子見を選択してしまいました。そのプレミア会員、今までボディもレンズも不具合無くきたもので、プレミアムにする必要性も感じていなかったのですが、折角会員登録も済ませたわけですし、E-1の健康診断に使うことに致しました。
以前からグリップ部のラバーが浮いているのと、若干のべたつきも感じられるようになっていますので、ラバー張り替えと点検を兼ねてピックアップサービスを申し込んでみました。後は液晶カバー交換とストロボ接点カバー、ファインダーの掃除をお願いしました。また必要であればOリングの交換もと添え書きしましたので、どういう返事が来るか返信待ちです。更にシャッター数の確認もお願いしてみました。
このピックアップサービス、てっきり八王子の方へ行くものと思い込んでいたのですが、受付のメールを見ると福岡のサービスセンターでした。修理の状況に応じて福岡でも処理するのでしょうか?取り敢えず化粧直しで精悍さを取り戻して帰ってくるのを楽しみに!
E-620 Sigma150mmF2.8 LR3
終夏の光をまとう。
ヒメアカタテハとキバナコスモス。私にとって夏の終わりを意識させる組み合わせです。9月に撮った一枚ですが、透過した光を全身に浴びた姿にまた来年逢えるといいね、と呟く。ついつい寄りがちなマクロレンズ、Sigma150mmの引いた描写も中々よいですね。
この日は本当に沢山いました、ツマグロヒョウモン、アカタテハ、ヒメアカタテハ、アゲハにセセリと蝶の楽園状態です。普段は別々に見ることが多いアカタテハ、ヒメアカタテハも同時に見るとその個体の大きさが全然違うのですね。これは迷うことなく識別出来ました。
マクロ撮りでいつも苦労するのが個体名ではないでしょうか。素人のマクロ好きにとっては被写体としての蝶やトンボやそのほか多くの虫たちも、正式名称を持っているわけで、虫撮り好きではあっても、虫博士でないのが現状です。
今回、間違った名称を指摘頂き、縁あって(^^)LINKを頂くことが出来ましたのでここでご紹介させて頂きますね。見たことない虫たちが沢山、しかもデーターベース化されていますので、マクロ好きの皆さんも迷ったらお世話になりましょう!
ASUZUKI さんの狭山市の自然 名前は聞いたことあるけど見たことないというホウジャクやスズメガの仲間の写真も必見です。
また、当初からお世話になっている Kazu の デジタル 昆虫写真 ギャラリーもお見逃しなく!
撮った写真をハードディスクの肥やしにしてるだけじゃ駄目だなとつくづく思います、如何に整理整頓していくか、これからの課題でもあります。
E-620 Sigma150mmF2.8 LR3