高みへ。

マイクロフォーサーズ初となるファインダー内蔵機、もう少し次元の高いものだと思いたひ。

二日目、まだ慣れません(T-T)
本当にこれがOM-D E-M5なのでしょうか?
画の角度かも知れませんが、バランス悪くとにかく美しくないライン。
天面と真正面の写真早く拝ませてくれっれっれっ!

って言ってたら、マジこれっぽいですね。こんなん出ました。

やや俯瞰気味の角度から見るとこのリーク正解だったようです。

右のストロボ3つ目の下のレンズが60mmF2.5マクロ?これ初めて見るフォルム。その左隣のシルバーが75mmF1.8だろうか?
ボディ真ん中の背面が写ってるやつ、なんかすごいアイカップ形状ですね。

新しいバッテリーグリップ、フォーサーズアダプター、外部フラッシュは防塵・防滴。
シャッタースピード:60"〜1/4000sec
カメラサイズ:122X89X43
カメラ重量:369g
価格:1100ユーロ(1200ドル)

NikonD4よりAF速度早いと言い切ってるな。。

ボケ。

写真でのボケは美しいのですが、中々全容がつかめないOM-D E-M1 5には、「ぼけ〜全体見せんかい!」と叫びたい。

本日はTokinaがマイクロフォーサーズ専用設計で300mmF6.3レフレックスレンズの発表がありました。奇しくも私の手持ちレフレックスレンズも500mmではありますがTokinan(OMマウント)。フォーサーズで使って小型・軽量、そして寄れるこのレンズは中々のものです。ケンコー銘で出ないところに画質への拘りもあるのではないかと、期待が膨らみます。レンズ全長66mm・フイルター径55mm、自重300g未満と本当に小さい作り。最短撮影距離80cmで1:2のマクロ撮影が可能、おまけに距離エンコーダー搭載でデータにレンズ情報も記録出来るのはありがたい。

昨日の噂だとOM-D E-M1 5には専用縦グリが併売されそうですし、縦グリ込みで考えれば、この手の鏡胴の太いレンズでもそれなりの雰囲気を醸し出せそうに思います。60mmF2.8マクロ、8-9mm、12-50mm、45mm、300mmあたりを目標にし、単焦点レンズはまだ出そうな雰囲気ですから本気でマウント替え検討しようかな。まっ、ファインダー次第ですけどね。

SYMPTOM

2002年9月24日、撮像素子サイズを4/3インチに規定した「Four Thirds System」を発表。翌年の6月24日には「フォーサーズシステム規格」を採用したレンズ交換式デジタル一眼レフカメラE-1の発表会を開催、2003年の10月10日発売です。基礎技術の開発期間を含めトータル5年程をかけて開発されたE-1と記憶しています。「Four Thirds System」構想から丸10年を迎え、理想の規格ではあったのですが、カメラを取り巻く技術も多岐にわたり開発され、次なる本命を探す試行錯誤の中、無駄な標準ズームを創り出してしまった気がします。

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波紋。

オリンパス、良くも悪くもこんなに話題を振りまく会社も珍しいのではないでしょうか。失望する人、今度こそと懲りない期待を抱く人。輪っかひとつで、ネットでは波紋が広がる。

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風の忘れ物。

フェンス横の猫じゃらしを撮影終了し、土手を登ろうかと身を廻した瞬間見つけてしまいました。どうなってひかかってるのか解りませんが、見事な貼り付きようです。葉に陽が透けるポイントを探し横・縦と葉の位置をセンターや端の方と数バリエーション押さえました。

世間はフジの新機種X-Pro1の話で盛り上がってますね、私もサラーとみてみました。

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影に咲く

どうもこうも、シャッター禁断症状発症です。

こそっと出撃してきました。

もうすっかり秋模様なフィールド

今年は蝶と遊べなかったなと、シミジミ。

急に思い立ったものですから、相棒はXZ-1のみ

4、5日分の在庫は撮れましたが、コンデジではちときついかなという

この時期ならではの被写体にも遭遇。

楽しいひとときでした。