モニター ナナオVSアイ・オー・データ

モニターをボチボチ買い替えようと考えています。ちょうど6月にはナナオとアイ・オー・データから新機種が発売されるようです。ナナオはFlex Scan S2410W-WSにハードキャリブレーションを奢ったColorEdgeの普及価格モデル「ColorEdge CE240W」が6月5日に発売されます。
●専用キャリブレーションソフトウェア標準添付 
●1920×1200(WUXGA)のワイドな表示画面
●ハイコントラスト1000:1
●動画をシャープに表示するオーバードライブ回路搭載
●工場にて1台1台階調特性を調整
●画面位置を調整できるArcSwing 2スタンド搭載
という内容は、DTPやCG・写真確認には持って来いの性能で24.1インチと大画面、実売価格は18万円前後。

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黄色も綺麗なZD ED50mmF2

ZD ED 50mmF2マクロの話。以前から黄色系の花を14-54mmや50-200mmでも撮っていたのですが、今回50mmマクロで撮影してみて色の再現や階調の豊かさに驚いています。機会があれば撮り比べをしてみよう。何度も言うようですが、やっぱ単レンズの解像力なんでしょうか。

マクロの難しさ。

マクロで野外での撮影は風がかなり影響するんですね。微妙なピン位置に構図、いいかなと思ってシャッターを切ろうとする瞬間、風が吹いてファインダーから花がずれちゃいます。やっぱ三脚に固定して、リーモートケーブルを握りしめ、風止み待ちというのが基本でしょうか。散歩のついでの撮影ですからスナップ感覚でと思っていたのですが・・・。暫くは風と戦って見る事にします。
AFスピードの方は、レンズとボディの接点を確認してみましたが問題ないようです、念の為にブロアをちょっとかけてみました。レンズの繰り出し量の問題でAFが遅く感じるんじゃないかという結論に達しました。あとF値の明るさも関係あるのかな?

オリンパス ZD ED50mmF2マクロデビュー。

評判通りの凄いレンズです。フイルター径58mmの細身のスタイルは大口径に慣れてしまっていた分余計に小柄に感じました。そのスタイルに騙されてはいけませんね。吐き出す絵は、真空切りの様なとてつもない切れ味と、どこまでも解像するグラデーションに、ズームレンズでは味わえない豊かな階調があります。黄、赤、オレンジの色味も他のレンズに比べ飽和も少ないです。やっぱ単レンズの強みでしょうか?

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オリンパス バリマグニアングルファインダー VA-1

_5273275.jpgバリマグニアングルファインダー VA-1です。E-1とE300用のアダプターと収納ケースです。流石にボディーから取り外したアイカップ をバリマグニアングルファインダー本体に収納する事は出来ません。かわりにバリマグニアングルファインダーを収納するケースが付属していますので、その中に入れるスペースが設けてあります。ベルトに通して使えるように背面に加工が施されています。

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オリンパス リモートケーブルRM-CB1

_5263149_3.jpgオリンパス リモートケーブルRM-CB1です。ボディから取り外したリモコンソケットのキャップはどうするのだろう、すぐ無くしちゃいそうだなと思っていたのですが、ありました便利な収納場所。リモコンの裏側にキャップを収納する部分がちゃんと設けられていました。ちょっと関心モード。本体は想像していたものより若干大きいですが、グリップした感じは良い感じです。三脚使用のレリーズの場合、今まではセルフタイマーの2秒を使っていたのですが、リモコンのボタンを押しっ放しでブラケット撮影も一気に終了!セルフの2秒とは雲泥の差です。バルブ撮影用のロックボタンもあります。先にロックレバーを上げてロックにし、その後シャッターボタンを押すとカチッと音がしてシャッターボタンがロックされます。勿論シャッターボタンを押しロックレバーをスライドしてもロックできます。

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特価品情報 フォーカシングスクリーンFS-2がなんと¥2800

昨日注文したショップに特価品として オリンパス フォーカシングスクリーンFS-2(48エリアに分割する方眼目盛線入りのタイプ)が¥2.800(税込)で出てたんですね。気づきませんでした。送料代引き手数料を考えると、今更追加注文するのもですね。お近くの方で購入希望の方はこちらです。場所は東京都千代田区外神田の秋葉原になります。半額以下ですので二度と出ない価格ではないでしょうか。更にフラシュアダプターリングFR-1が¥3,000です。新品ですがオリンパスのロゴ無という物です。定価は税込¥13,125ですから、リングフラッシュ購入予定の方お安いですよ。