4GB CFとPCカード導入

E-1の時から撮影したデータは、カメラ本体のUSBもしくはファイファーワイヤー経由で取り込んでいました。E-330のUSBからの読み込みがあまりににも遅く2GBのCFに40分かかってしまい、苛々状態。
購入したのは、アイ・オー・データのPCカードアダプター「CBCF-ADP」です。CardBusに対応しており32bit転送可能、同じ規格で飛鳥「CF-32A」もありましたが普段から使ってるアイオーにしてみました。
ついでにCFの不足も感じていたので、トランセンドの4GB「TS4GCF120」も同時に購入。
100枚RAWで撮影して、PCへの保存をしてみました。1.27GBを3分25秒で保存する事が出来計算すると、6,500(KByte/s)の読み込みと言う結果。飛鳥「CF-32A」がネットに載ってたデータで5,708(KByte/s)とありましたので速いんじゃないでしょうか(PC等条件が違うけど)
それにしてもCFの価格落ちましたね、昨年の7月に2GBを6,500円程で買ったのですが、今回の4GBのCFも6,500円程でした。単純半額です。

写真で見るオリンパス「E-410」デジカメWatch

デジカメWatchにE-410の詳細な写真が掲載、E-500との比較もあります。また装着レンズWズームの他に、ZD 14-54mm、50-200mmを装着した写真も。
メニュー画面のデザインは、E-500やE-330から変更されより見やすく操作性もアップしているようです。スーパーコンパネもアイコン選択時に機能名が表示されるようになっているのがいいですね。このスーパーコンパネはE-1使っていると上面の液晶が便利で使いやすいと思っていたのですが、実際E-330で使ってみると中々良く出来ていて表示も大きい分使いやすいです。E-1後継機でも設定で表示可能になる様になると良いかも知れません。
E-330 ZD14-54mm RAW Aperture

Ricoh「Caplio GX100」発表

Ricohから面白そうなデジカメが出ましたね。マニア向きな24-72mmF2.5-4.4という広角が24mm始まりなのはいいですね。Ricohお得意の最短マクロは1cmから。手ブレ補正機構もついてます。
とここまでは今までのCaplioシリーズの延長線ですが、今回のGX100の一番の特筆すべき機能は、着脱式液晶ビューファインダーに対応するというデジタルカメラ初の機能です。チルトさせると上から覗く事が出来、ローアングルとか楽そうです。もう一つ、1:1の正方形の記録モードを備え、6×6判の様な撮影が出来るようです、CCD自体が正方形では無いようですので、おそらく2736ドット×2736ドットでしょうね。実売8万前後らしいです。4月20日発売、月産10,000台。
Ricoh
ascii.jp
デジカメ Watch
デジカメ Watch記事 Ricoh GX100 発表会記事
E-1 ZD14-54mm RAW Aperture

Olympus SP-550UZ サンプル & レビュー

dpreview.com に Olympus SP-550UZのレビューとサンプル写真がアップされました。他のサイトでもサンプルがアップされていますがdpreview.comのサンプルは格段に奇麗ですね。花のアップなんか一眼もタジタジの画質です、解像感も中々のも。昨日は早くもファームウエアーのバージョンアップが有り「撮影モードMでの高感度撮影時の露出表示のばらつきを改善」とのことです。
OlympusSP-550UZ sample
OlympusSP-550UZ review
OlympusSP-550UZファームウエアーアップデーター
E-330 ZD14-54mm RAW Aperture

Olympus SP-550UZ サンプル & レビュー

dpreview.com に Olympus SP-550UZのレビューとサンプル写真がアップされました。他のサイトでもサンプルがアップされていますがdpreview.comのサンプルは格段に奇麗ですね。花のアップなんか一眼もタジタジの画質です、解像感も中々のも。昨日は早くもファームウエアーのバージョンアップが有り「撮影モードMでの高感度撮影時の露出表示のばらつきを改善」とのことです。
OlympusSP-550UZ sample
OlympusSP-550UZ review
OlympusSP-550UZファームウエアーアップデーター
E-330 ZD14-54mm RAW Aperture

E-330の初感7 アイピースシャッターと露出

E-330の分割測光がうまくいかないと言う記事を2度程アップしましたが、その後解った事があります。基本はRAW撮りで露出補正値 -0.3 という設定で撮影、これでもハイライト側が白飛びを起こしたため、補正値を-0.7に設定し撮影してみた所おおむね良好な結果が得られました(若干アンダー気味)スナップの撮影でしたのでライブユーAにて、アイピースシャッターも今回はチャント閉じました。

撮影を終え自宅で何気なくカメラの電源を入れた時ライブビューAでレンズキャップをしていたので真っ黒い画面になるはずなのに、液晶画面に何やらぼや〜っと映っているんです。心霊写真の様な、カメラを動かすと液晶の像も動きます。まさかと思いアイピースシャッターを確認すると、開いています。閉じると液晶も真っ暗になります。ファインダーからの光漏れがこれほど影響するとは思いませんでした。

結果、アイピースシャッターをチャンと閉じれば、補正値-0.3で大丈夫と言う結論に至りました。ライブビューAの時のアイピースシャッターは、結構忘れがちになるんですよね、ファインダーに細工して覗いてなければアイピースシャッターが閉じると言う機能があれば超便利かもです。
目からウロコのここ二日間でありました。

E-330 ZD14-54mm ISO800 RAW Aperture