Ricoh「Caplio GX100」発表

Ricohから面白そうなデジカメが出ましたね。マニア向きな24-72mmF2.5-4.4という広角が24mm始まりなのはいいですね。Ricohお得意の最短マクロは1cmから。手ブレ補正機構もついてます。
とここまでは今までのCaplioシリーズの延長線ですが、今回のGX100の一番の特筆すべき機能は、着脱式液晶ビューファインダーに対応するというデジタルカメラ初の機能です。チルトさせると上から覗く事が出来、ローアングルとか楽そうです。もう一つ、1:1の正方形の記録モードを備え、6×6判の様な撮影が出来るようです、CCD自体が正方形では無いようですので、おそらく2736ドット×2736ドットでしょうね。実売8万前後らしいです。4月20日発売、月産10,000台。
Ricoh
ascii.jp
デジカメ Watch
デジカメ Watch記事 Ricoh GX100 発表会記事
E-1 ZD14-54mm RAW Aperture

4件のコメント

  1. 2/3型ですか…
    下位互換レンズ交換と言う事は、マウントは同じで
    E-シリーズのレンズは付けられると言う事?
    独立したマウントで、小さくした方が良いような気もしますが…出てからのお楽しみですね。
    GX100は遊べそうな感じで、結構売れそうな気がしますが価格次第といったとこでしょうか
    私的には、夏場の水遊び用に770WSを先に行こうかと思っています。

  2. オリンパスは2/3型でフォーサーズの下位互換レンズ交換システムを考えているようですねぇ。実現するかは不明ですが・・・。
    GX100はGRDと同じく、好きな方は好きなんでしょうねぇ。
    どうも僕にはピンときません。
    感覚的なものなのでしょうかね。

  3. 体調大丈夫ですか?
    即、ご予約がお一人ですね。(^^;
    GRD,DP1,そしてこのGX100とマニアックな感じで、中々楽しみな展開になってきましたね。
    GRDの後継機も出るような話ですし。
    オリンパスもこのカテゴリーにフォーサーズの映像素子で出て来ないでしょうか。ぺんFデジタルな、レンズ交換出来ちゃったりするのが…..

  4. あぁ これはE-410キラーですね
    blog復帰直後にE-410やめてコレにするって不埒な方もいらっしゃるようですし(笑)
    ・・・実は私もこっちも気になります。
    コンデジ買い切れなかったところに決定打です。
    しかし、なんもE-410にかぶせなくても……

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