黄昏る

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本日は、午後から島に渡ります。島と言ってもこの写真の島ではなく、その隣の隣「高島」に取材で訪れる事になりました。現時点で33度の外気温、お天気マークは午後から曇り降水確率20%。

夕焼け写真は、KodakCCDが良い色だしますね。高感度ではノイズが乗るKodakCCDですが、標準感度でのノイズは、最新のLMOSでも足元にも及ばない。他社機ならどうなんだろうと、ちらっと考えたりもするのだが。。

E-500 ZD14-54mm LR3

 

 

旅立ちの時。

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第4フィールドになった、市民の森でのカットです。ここは地元でも標高の高い場所に位置します。細い山道がくねくねと続き、車一台通るのがやっとという感じでの場所。途中木の枝や草が車にあたっていたのでしょうね。頂上付近の展望できる場所で車を降りると、屋根の上にこの子が居ました。標高的に目の前には真っ黒な雨雲が広がっていました。

画は車の屋根に止まったカマキリを雨雲バックで撮ったものです。14-54mmのテレ側いっぱいで、ここまでしか大きく写せませんでした。E-620には50-200mmをつけていたのでもう少し拡大でも撮っていたのですが、広がりがこちらの方が雰囲気でした。 

E-500 ZD14-54mm LR3

夕焼け待ちの湖畔にて。その3

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19時36分撮影の夕焼け。北の方にお住まいの方には信じられない明るさでしょうね。目視で空がにまだ色が残る時間帯は8時半位まで明るいのですが、写真に撮るとノイズが多くなってしまい、8時位までが限度でしょうか。水面に気を取られていたらいつの間にか空の夕焼けがピークになっていました。シャッターを切った後は、暫くぼーっと眺めてしまうほど、この日の夕焼けは良く焼けていて、夕焼けマニアとしては大満足です(^^)

E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2

夕焼け待ちの湖畔にて。その2

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空が焼け始めて、ピークは15分もあったでしょうか。時間の経過と共に空に浮かぶ雲の変化の様子を撮りながら、メインは水面に映る夕焼けをイメージ的に撮れないか試行錯誤してみました。暗くなってからは、水面へのオートフォーカスは無理があり、殆どマニュアルフォーカス。被写体的に合わせづらいことこの上ありません。

もうちょっとアップで狙ったのはE-620で撮ってますが露出がイマイチな感じ、これは、会社のモニターでちゃんと現像した方が良さそうです。ちなみにE-500の露出は、ノーマルで現像しましたが、設定をすべてvividにて、WBを6000にしています。夕焼けはちょっと派手目な方が雰囲気だと思います。以前カメラ設定の夕焼けを試した時は、カメラの設定はvividになり、コントラスト+1と言う感じでした。今回コントラスト+1はやり過ぎ感がありノーマルで現像しています。 

写真の波紋は、亀が息継ぎに出てくる際出来る波紋ですが、どこに現れるかは頭を出すまで解りません。出たとしてもレンズを向けてピントを合わせて、フレーミング等やってると、これ位輪が広がってしまいます。

E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2

 

夕焼け待ちの湖畔にて。

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梅雨も明け、久々に撮影してきました。他所ではチョウトンボが既に舞っているようで、今日は狙ってみようと湖のフィールドへ行って見ました。毎年ここで撮影出来るのですが、出没するのが他の所より少し遅いので、この日も期待半分でした。現地では案の定まだ姿が見えません、やっとの事1頭だけ発見しましたが、2カット程撮った所で翔んで行ってしまいました。後はシオカラトンボを少し撮った位で、これと言った収穫なしです。

帰りかけた頃は7時を回っていて、空が焼けそうな感じです、夕焼けマニアとしては、これは撮って帰らないとですね、最近殆ど留守番のE-500ですが、今日はサブ機としてしっかり持参していました。あまりの出番の無さに、ドナドナしちゃおうかとも思っていたのですが、こう言う色出されちゃうと手放せなくなってしまいます。この日は8時まで夕陽に染まった湖畔で、ヤブ蚊と戦いながら過ごしました。暫く「夕焼け待ちの湖畔にて。」続きます。

E-500 ZD14-54mm Olympus Studio2

海・釣り人・灯台

P9272266-11457m.jpg P9272270-11458m.jpg _9270069-500151m.jpg夕焼けの風景撮りも人がちょっと入ると雰囲気が一変しますね。連続カットなのですが、E-500はオートWBだったのかな?夕焼けがあっさり気味に・・・現像時の気分が無彩色的イメージだったので敢えてそのまま現像。

左・中)E-1 ZD14-54mm 右)E-500 ZD50-200mm Jpeg

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