光の鳴る方へ。

_A290254E-1.jpgやっと仕事が一段落、落ち着いたらあれをしようこれをしようと思ってはいたのですが、いざそういう時間が取れると気が抜けてしまいました。Mac のシステムメンテナンスを終わらせ、後は校正待ち。週末は台風の影響であまり良い天気は望めない感じ。ということでカメラを車に積んでひとっ走りしてきました。場所は今年撮影フィールドに追加した「市民の森」です。もう木の葉が色づいているかと思い出撃しましたが、全然その気配はありません。前回目をつけていたモミジの木も青々とした状態でした、もしかしたらこの木は色づかないやつなのかもしれないぞ。目的を失った紅葉撮り、光を求めてうろちょろしてきました。 

 
E-1 ZD50mm F2.0 LR3

濃霧の海にて。その4

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濃霧の海にてシリーズ中、一番ベタなイメージですがやはりこれも押さえておかないと。実際はアップした画よりもコントラストが低く、これもAFは効いたり効かなかったりで結局マニュアルフォーカスで撮りました。ピント自体ここだと言う感じではありませんでしたが、前後のボケから判断して、ここが山だろうという所で合わせました。

E-620 ZD14-54mm LR3

プラズマテレビの話が続きにあります。

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濃霧の海にて。

_A048635.jpg南九州では雨による被害も沢山出ている中ですが、日曜夕方、こちらは雨足が止まりました。随分撮影に出ていない事でもあり久々にカメラを持って散歩がてら出発。家を出てすぐ濃霧で覆われていることに気づきました。ふむ、今日は霧をメインに何か狙って見るか、主題は即決まりました。いざ海に到着すると思っていた以上に濃い霧だ。テストを兼ね取り合えず一枚シャッターを切るも、AFが全く使えない状態、被写体のコントラストの低さ、光の無さが原因でしょうね。今日はマニュアルフォーカスで行くしかなさそうです。シリーズ 軍艦島のある風景「野母崎道からの眺望」もまだアップ分が少し残っていますが、「濃霧の海にて」シリーズを新鮮なうちに先にアップいたします。 

 
E-620 ZD14-54mm LR3

記憶の海に。4 「海燕舞う静かな海」

_6136910-2.jpg記憶の海に。シリーズになってしまってますが、「海燕」をタイトルに入れたくて、サブタイトルを付けて見ました。普段街中で見る燕より、一回り大きく感じ、翼を丸くして飛ぶその姿は、まさしくピースのパーッケージのフォルムだ(写真はそれほど丸くないですが)動きがとてつもなく速く、ファインダーに入れるまでが大変。暫く観察すると飛行パターンがあるのに気づき、一旦ファインダーで捕獲すると、追従するのは不可能では無い、もちろん両目で追うんですけどね。もう少し大きく撮れてればと思うんですが、これはこれで良い感じかな?! 

 
E-620 ZD50-200mm LR3β2

GWの夕景3

P5024441m.jpg P5024402m.jpg 62023032m.jpg雲が多い時の夕焼け撮りは、雲間から射す光をひたすら待つのみ。運が良ければ陽の沈み際に雲全体がオレンジ色になる瞬間があるのですが、雲の高さや厚さに左右されいつも染まるとは限りません。

左・中)E-1 ZD50-200mm 右)E-620 ZD14-54mm LR3beta2

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斜光

PA287003-30050200m.jpgこんな写真を撮っている(撮れている)、何でもない時間が幸せだなぁと思う。人生、折り返しの道を歩むようになってから、随分と考え方が変わったと思う。平凡な日々の何と幸せな事かとつくづく思う夜業である。 

 
E-300 ZD50-200mm Jpeg

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