E-410の白飛びは、E-1をのハイライトの粘りを知っているといただけないと思う。しかし、E-410のポジションからすれば、これは白飛び云々を言うのは酷だとも思う、それ程良く写るE-410なのです。
E-3に、先兵と同じLive MOSが使われる可能性が濃厚な状況から、このハイライト側の粘りをどう克服してくれるのか楽しみ。
噂では二つのデータを合成するのではないかという物までささやれ、フォーサーズファンをヤキモキとさせております。
このハイライト側の粘りが、私の欲しいレベルまで到達していなかったら、E-3はスルーしようと思っています、取り越し苦労であることを願うのみ。この際ソフト補完でも何でもいいから克服してくれと願うのみ。
E-1 sigma150mm
adam12さん、コメントありがとうございます
飛んでしまったデータは、どうやっても取り戻せませんので
補正を-3を真ん中に-7,-3,0とブラケット撮影でRAW撮りするようになりました。
E-41/510は、ハイライト側が弱い分、シャドウ側は、ゆとりがあるようで
トーンカーブで持ち上げると、黒くつぶれた画像にもちゃんと諧調が残っていますね。
E-410の白飛び、私も正直ちょっと残念でした。
なんの粘りもなくあっけらかんと飛んでしまうので最初は少々とまどいました。
それも飛びぎわでなぜかマゼンダにかぶってしまう。
オリスタで現像した場合はこんなマゼンダかぶりはなく素直に白く飛んでくれるんですが、LIGHTROOMやSLKYPIXで現像した場合条件によっては飛びぎわがマゼンダにかぶってしまいます。(オリスタで現像すれば問題無いので、目くじら立てるほどではありませんが)
とはいえ、やはりE-3にはなんとかこの白飛びうまく対処していて欲しいですね。