今日は生憎の雨、撮影出来ませんでした。画像の初感は暫くお預けです。で、機能面を少し。発売前に発表時より機能アップしたバッファ数ですが6枚から8枚になりました。連写で確認した所しっかり8枚連写できました。9枚目は2秒ほど待たされその後は1秒に1枚程シャッターを切る事が出来、シャッターボタンを押し続けていれば、取り合えず撮影は続行可能です。
SHQの場合は、無限連写で記憶媒体が満杯になるまで撮影する事ができます。4GのCFでSHQ記録で521枚撮影可能。RAWで238枚、RAW+SHQで163枚、HQで1637枚になります。
ちょっと試し撮りした感じでは、ホワイトバランスも露出も安定感が増したようで、E-410では普段の撮影ではSHQのJPEG撮りでも行けそうな感じ。シャッターの連写音も軽快で、オリンパスのシャッター音は好みです。
AF精度もスピードもE-330までの機種と比べると良くなっているようです。SIGMAの150mm F2.8を付け、C-AFを試して見ました。カタカタ、コトコトとレンズの焦点合致音は相変わらず聞こえますが、ピンはしっかり合ってるんです。手ブレに対してC-AFが動作してる音なのかと思います。カメラを持って自分が動いてのC-AFテストですので、晴れたらちゃんとテストしてみます。
E-410とSIGMA150mmは、レンズを左手でホールドし右手は軽くシャッターにかける感じですが、レンズ側に重心があり中々バランス良い組み合わせ。重量級のレンズでもマウント部分もきしむ事なく安心。
小梅のズーム2本、ネット上でもすでに話がでていますがレンズの後端のキャップが非常に甘く、これは明らかに設計ミスだと思います。プラマウントになったので微妙にサイズが違うんじゃないでしょうか。これはカメラバックに入れてると、そのうち外れるんじゃないだろうかという位アマあま。
その他、ISOの拡張はE-410にも切に希望。800の次が1600はちょっと辛い、1000の使い勝手結構あるんですけどね。
E-330 ZD40-150mm RAW Aperture
aruさんども。
瞬間接着剤で、キャップにバリを少し付けようかと思っています。チャイナ製ですからね。原価は1万以下でしょう。ボディの方も、フラッシュをポップアップさせた時に見える2本の金属、金かかってない〜って感じで、まだE-330の方が良い作りです。
ZD 150mmとE-410の勇姿はかっこいいですね。
ズームはピントリングとズームリングの持ち替えが、少々もたつきますが、単焦点の長玉はE-410とのバランスいいですね。レンズ支点でブレも減るかもという印象です。
確かにレンズキャップはカパカパですよね(笑)
あれ?今まではしっかりだったのにって思っちゃいました。
コンパクトさはいいかもしれませんが、作りが非常に安っぽいですよね・・。