下でリンクしたE-P1、一見マイナスイメージなのですが、よくよく考えるとそうでもないようにも受け取れます。オリンパスのカメラとプラスチックの関係は30年程前のXAから始まりました。造形の簡易さと重量を軽くする素材として使われたのが始まりで、プラ素材無くしてXAは出来なかったでしょうね。その後も色んな機種で利用されμやE-400系ボディでも使われています。
今回驚いたのは、ボディマウントの受け部までもがプラスチックが使われていること。レンズ交換式では強度やネジレに対する対策が必要となりますこのE-P1位の容積になると変に金属で補強するよりも、一体形成の方が良い数値を出すのかも知れませんね。このボディをベースに又違った外装で下位機種が出ると思われます。
マイクロへの期待は、シンプルなものを想像していたものですから、そぎ落とされたフラッシュには共感してます。しかしまだまだ余分な機能が多すぎるように思います。フォーサーズでも色んな機能が載るたびに、そんなの要るか？という思いがあり、いまだに手ブレ補正内蔵機すら所有していません。本当にシンプルで、必要最低限の機能だけでいいんです。
マニアックになってしまいますが、モノクロ専用機とかどこかのメーカーが出さないかなと思っています。一連のメジャーなフイルム粒子をシミュレーション出来るフイルター機能を搭載し（アートフイルターをこの辺に使って欲しい）、背面液晶モニターもモノクロ。（実際モノクロ液晶なんて供給するメーカーもないでしょうけど）ボディカラーは黒のみ、価格もお手頃でなくてはイケません！飽食に飽きてしまい、あっさりしたお茶漬けを欲してる感じです。
E-1 ZD50-200mm Jpeg
昨年居た場所に今年も戻ってきていました。続きを読むの四枚目に写真アップしましたが、この個体の他にもっとブルーがかり少し小さなラミーがいまして、おそらくペアではないかと思います。
yuukaさん
あぁ、やっぱしそうですよね。
ステンレスフレームにボディマウントが固定されていると思いますよね。
ちょっと予想していませんでした。
しかし、固定のネジは受けがシッカリ金属のようですし
工業プラスチックもこれだけ塊みたいになってれば
ちょっとした石と同じような強度はありそうに思います。
他の方法でピントが合わせられれば
背面液晶はなくてもいいと思いますけど
価格はEVFの方が断然高くなっちゃうでしょうね。
パンフォーカス専用と思えば、液晶もEVFも要らないかも知れませんね
光学ファインダーのみでもいいかも。
ここまでAFが進化した今
カメラの設定でピントの合う範囲を選択することは出来ないのでしょうか
例えば絞りF8にすると、被写界深度の幅を選べるとか
これ前から言ってるのですけどね
キヤノンの被写界深度AFで任意の2ポイントを選択すると
その間にピントが合うよう絞りを自動設定してくれるのがありました。
出来ないはずは無いと思うのですが。。。
P1はがっしりとしたステンレスフレームが入っているのかと思いました。
高分子化学も進歩しているので、いくつかの面においては金属をしのいでいるでしょうし、こういったのもありでしょう。
モノクロモデルはセンサの本来の解像度を見せてくれるでしょう。
操作性とデザインを犠牲にしてでもでかい背面液晶は本当に必要でしょうか？
無しで、EVFと光学ファインダが両方ついている、
もしくは小さくて高性能なものが操作の邪魔にならないところについている。
縦横位置にそれぞれコネクタがあり、可動式のが必要に応じて外付けできるようになっていても良い。
ケンコーとかで出してくれないかな？
M2さん
マウント部の固定は、金属が使われていると思い込んでいたので
私は驚いた口です（＾＾；
CADでデザインするようになって
複雑なパッケージも思いのままなんでしょうね。
その分、手の感覚や指の感覚が少し薄らいでいる気もします。
ラミー夫妻初めて一緒にみまして
その大きさの違いに、カカァ天下かと思いました。
結局この場所は、♀に取られちゃいました。
婚活失敗かな？
E-P1のフレーム。
予想の範疇でしたので、驚きはしませんでした。
もちろん「萌え」ちゃう事もないのですが（笑
私の乏しい実視上の推測ですが、
ちょっと白っぽくて大きな方がラミーのメス。
一回り小さくて、より青の濃いのがラミーのオスのようです。
意外とはっきり違うのですよね。