オオスカシバ、Sigma150mm F2.8マクロ、リベンジその2。

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もう少しアクティブな感じを狙ってもう一歩寄り加減で狙ってみました。ホウジャクに比べると一つの花に止まっている時間は半分くらいの感じです、もう少し右に振っていれば羽も切れなかったんですけど、ピント合わせで精一杯、フレーミングに気を回す余裕なんてありません。この日もカメラバックはなしで、セットしたカメラのみを持ってフィールド出撃したのですが、撮影しながら50mmマクロを持ってくれば良かったなと思いました。これくらいの接近戦は、短いレンズの方がファインダーには納めやすいと思います。150mmの画角は、結構ファインダーから見失う率も高いです。 

E-620 Sigma150mm F2.8 LR3

4件のコメント

  1. Muraさん
    コメントありがとうございます。
    長玉でのアップは、殆ど運ですよね。
    ひたすら狙ってピント合わせしての繰り返し
    どうにかピントが来ているカットが撮れてると喜びもひとしおです。
    被写体の動きが速いこともあり、難易度はありますが
    撮れたときのやったね感は最高です。
    こういうのはまだまだEVFに譲るわけにはいきません。
    今週末も楽園だとよいですね。

  2. TOOLKITさん
    コメント遅くなってすみません。
    やっと一山越えましたが、次の山を日曜までに登らないと。。
    PCで確認して撮れてたとき、こういうアップは嬉しいですね。
    オオスカシバのピントもさることながら
    キバナコスモスのあの黄色いオレンジ色が、思いの外きれいに出たように思います。
    光が回ってないと黒ずんじゃうんですよね。満足度が高かったリベンジでした。

  3. こんばんは、ふぉ〜すさん
    見事なカットですね。クローズアップで大きく狙おうとすると
    外したときのフォローができませんから、
    この写真の難易度は,撮ったことがある人にしか分からないでしょうね・・・
    本当にすばらしいカットです。
    今年は、カメラを持っていないときに限って,オオスカシバと遭遇していて
    私も、リベンジしたいですね。チャンスがあればですが・・・

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