ずっとレンズロードマップに鎮座していたZD100mm。結局出ないと言うことがはっきりしたわけです(オリンパスプラザで確認とのこと)スッキリした部分もありますが、今後フォーサーズのレンズ自体も何も出ないという悲しい結果になりました。このSigma150mmもZD100mmが出るまでの繋ぎとして導入した経緯があるのですが、あのとき思い切って導入していなければ、ずっとZD100mmを待ち続けていたのでしょうね。あぁやっぱりねで流せている感情も、ひたすら待ち続けていたら別の怒りで満ちあふれていたことでしょう。
E-5で延命しながらも、先に技術的進歩の恩恵を受けられないと解っていながらも使い続けて行けるだろうか。新し物好きの身としては導入1年後も冷静で居られるか自信がありません。E-Pシリーズのフラッグシップ機が竹レンズも遜色なくなく使えるのであれば、EVFで酔わなければ、今後技術的革新のあるマウントで。。と考えてしまいます。後ろ向きな完成品か、前向きな未完成品か、幻と化したZD100mmとオーバーラップさせながら確証のない未来に悩んでしまいます。
E-620 Sigma150mmF2.8 LR3
NeoNさん
コメント遅くなってすみません。
お元気ですか?
最後の記事にいの一番にコメントしたつもりだったのに
多分パスを入れずに・・・(^^;
今回のフォトキナ、各メーカーのスタンスが非常に良く出た発表になったように思いました。
EVFにはいずれなるのかも知れませんが、OVFをとことん完成形にしてくれるメーカーもありそうに思います。
使い勝手を選ぶか、とことん画質を追求するか
小型軽量のEVF機を試してみるか、
自分の方向性も確かなものが無いと、メーカーの発表の度に
一喜一憂しなくてはなりませんね。
撮ることに基軸をしっかり置ければ何の問題も無いのですが。。(^^;
Muraさん
コメント遅くなってすみません。
皆見ていた夢は同じですね。
オリンパスプラザでの回答と誤訳だったと言うインタビュー
まぁ、どちらも将来の結論は同じように感じます。
そんな中シグマのリニューアルした150mmやDS1を見ると
継続は力だなと思わずにはいられません。
遠い昔のシグマを知る身ですが、最近のレンズは純正にも肉薄している感じで
マウント替えするなら、シグマもありかななんて思わせてくれます。
手持ちの150mmずいぶんと白くなってしまって(^^:
皮脂でどうしてもピントリングがですね。
労をねぎらう意味も込めて、今回しっかりクリーニングしました。
Kさん
コメント遅くなってすみません。
蝶やトンボ撮り、一旦はまってしまうと楽しいんですよね。
今までマクロレンズに興味なかったのが
こんな超望遠マクロまで手を出す始末です。
ズイコーデジタルレンズは、外れが無いと言っていいくらい
どれも素晴らしい写り、これを知ってしまうと
中々他社へは行きにくのが困ったものです。
いづれはEVF機オンリーになるのかなと言う感じを受けますが
ハイブリッドもありで、各社の動向が楽しみですね。
パチーリさん
コメント遅くなってすみません。
G1のEVFは私酔っちゃう感じでした。
左目を開けていると余計に違和感がありますね。
EVFもう少し進歩してくれたら、これも解消されるのかな。
ご無沙汰しております。
5年後にはEVFがメインで、OVFは限られたモデルだけになるでしょうね。
だからといって、未完成のEVFに強制的にユーザーを引っ張ろうとする会社と、EVFも裏で用意しながら、既存の顧客にも全力投球をする会社。メーカーの体力の差なのか、カメラ製作者としての気概なのか。
E-5は良いカメラだと思いますが、趣味の道具に「後ろ向きな完成品」を選ぶだろうか、、、と考えてしまいます。
今回のE-5の発表の時に,同時にZD100mmMACROの同時発表!!
と,言うのを夢見ていたのですが、E-5の展示機を見に行ったとき、あのレンズは
どうなったのか、聞かずにおれませんでした。
結局は,残念な結果を告げられたわけですが・・・
OMの時代の豊富なレンズラインナップを知るものとしては、
純正は、35mmF3.5と50mmF2の2本だけとは寂しいモノですね・・・
私も、このレンズ持っていますが、ボケに癖が無く本当に上品に主題を浮かび上がらせて
くれる銘レンズだと思います。蝶の撮影にも良いのですが・・・
トンボの撮影にもちょうどいい距離感なんですよね・・・
僕は、ふぉ〜す様のSigma150mmの写真が今も好きですよ。
2年ほど前にこのサイトに気がついてから、蝶撮りを楽しみに拝見させていただいております。
ヤマトシジミとかカタバミとか、最初は身の回りの蝶の名前をほとんど知らなかったのですが、だんだんフィールド探索のおもしろさに気がついてきました。自分でも少しずつですが調べるようになってきて、ちょっと前に見かけたひらひら飛ぶ黒いものが、実は蝶でなくてオハグロトンボだったと知ったり、日々精進中です♪
確かにずっと開発中で、結局止めました‥というのにはかなりがっかりしましたけど、もっと純正テレコンの価格が安くて、さらにf2級の35mmや75mmマクロなんてものも出ていたら、また違った楽しみ方があったかもしれないですね。一方、一体型機のほうではEVFとOVFのハイブリッド版が搭載されたレンジファインダー機がFujifilmから発表されました。かなりクラシカルな外観に思わず瞬殺されかけたのですが、名前はちゃんとFinePixなようです。オリもついにズイコーブランドをコンデジに移植するようですし、S95やLX5対抗というよりは、パナのGF1+パンケーキ近辺の「いかにもカメラらしい」モデルが充実してきそうに感じています。(むしろ浸食される?)
たぶんMFT vs FTという構図じゃなくて、EVF vs OVFというのでもなくて‥きっとぜんぜん違うものがどんどん出てくるようになるんじゃないでしょうか。今は「機材あっての写真」ではなく、「写真あっての機材」と願いたいです。
あくまでパナG1のEVFですが、非常に良く出来ていると思います
しかし僕は長時間見てられません
目が疲れるのです
あくまで背面液晶モニターがメインでEVFはサブなんだと思っています
革新的と言えばα55なんか、未完成ながら魅力的ですね
ワクワク感が大きいとでも言いますか