challenge

62284280-62050001m.jpg多重露出チャレンジして見ましたが、う〜ん、35mm換算1000mmでは歩留まり悪過ぎます。多重露出も何やら設定選択が二つあるようで、判らないまま自動ゲイン補正をONで使ったのです。今マニュアルを見るとONだと2コマの露出をそれぞれ1/2で撮るとのこと、多分そんな感じかなと思っていたので間違ってはいなかった。デジタルの多重露出、WBも変な感じになり、合成されたデータのWBは2000辺りになっていて、何だか変。次は、5300固定で一度試して見る必要がありそうです。

今、考えるに、鳥を先にファインダーで撮って2カット目の月はライブビューで位置を確認しながら。。と思いついたけど、一カット目をファインダーで撮ったら、2カット目をライブビューに切り替え出来ないのですね。

最初からライブビューだと1カット目の画像が半階調で表示されモニターで2カット目の重ね具合を確認しながら撮れるようです。うむぅ。。

E-620 Tokina500mm LR

下の方にアップした、「ピンズレ」多重露光の設定したのに、BKTのまま思わずシャッターボタン押し続けてしまいました(^^;普段は連写でも1カット目と2カット目がこれだけブレていると言う事ですね(T−T)


62284280-62050001.jpg

6件のコメント

  1. arataさん
    基本多重露光は重ねていくと白になるんじゃないでしょうか
    フイルムをシミュレートした仕様だと思うのですが
    画像合成では、これが上手く出来るフイルターは余り無いように思います
    画像合成と多重露光は別物と思っているのですが。。

  2. Sensenmannさん
    その場の思いつきでちょっとだけ試して見たのですが
    コメント頂いた最後の一行に尽きると思いました
    画質的に厳しいですね。
    相当相性の良い組み合わせでないと
    効果は得られないと思いました。
    画質的には、多重露光とは別物ですが、合成の方がきれいに仕上がるでしょうね。
    お遊びとして、一発勝負で撮ったという充実感のみじゃないでしょうか。

  3. monopodさん
    多重露光はライブビューでやるのがいいみたいですね
    フイルムでは、位置合わせが記憶に頼らざるを得ませんでしたが
    多重位置が確認出来るのは、デジタルならではのメリットですね
    しかし、どうも無理やり重ねてる感はありますね
    ホワイトバランスとかも多重になりとんでもない数値になってます、
    月が出ていたので取り合えず月と何かをと
    重ねる物はレンズ替えるべきでしたね
    飛んでる鳶なんて無謀過ぎました(^^;

  4. こんばんは。こういうのは後で処理するのと画像的に決定的な違いがあるのでせうか。
    撮影時に完結するというフィルムライクなところは魅力の一つだと思うのです。

  5. 多重露光、試されたんですね!
    難しいですよね。でも、カメラ本体にこの機能があると、
    その場でいろいろ試せて、できることが広がるのも確かと
    思います。逆に言えば、多重露光の時はそれだけねらいで
    いかないとダメということかもしれません。
    とはいえ、こういうのは若い子の発想力には敵わないです。
    時々スゴいの撮って送って来る子がいます。まあ安定感は
    ないから、仕事には結び付かないみたいなんですけどね。
    あと、画質的にもキビしいみたいです。

  6. コマーシャルフォトみたいで面白いですね。
    DTP現役だった頃は、商売柄色々画像合成していましたが、多重露光となると全く別物です。フィルムならかなりのハウツーとセンスが必要でしょうし、便利になったデジタルでもカメラ内多重露出はやはり難しいと思います。それも1000mmなんて〜素晴らしいですよ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください