E-300的風景 その2

PB017219-3001454m.jpgE-300って使いだすと癖になるカメラなんですよね。今改めてボディデザインを見て思うに、デジ一でフラッシュ内蔵タイプとして、唯一許せるデザインがこのE-300とその後のE-330です。

フラッシュを立ち上げた姿は逆にかっこよいと思う程です。ペンタプリズムの出っ張りが無い分、その雄姿はとてもシンプルで、ポップアップするためのバネなどもちゃんと隠しパネルが組み込まれています。
最近の(E-410以降)バネがモロ見える情けない代物とは違い、まだコストカットの影響を受けていない時期ですし、しかも初の maid in China ですから、利益率も相当あったものと思われます。
最近は、中古価格も底値1万もあれば手に入るんじゃないでしょうか。私のは昨年1月、確か一万以下でゲットしました。そんなにボディを沢山持っててもと思われるかも知れませんが、E-300だけは別腹というか、一台あっても損は無いカメラだと思いますよ。 

E-300 ZD14-54mm Jpeg


PB017219-3001454.jpg

2件のコメント

  1. K2さん
    風景撮りにはとても相性が良いように思います。
    低感度で使う分には、現行機種よりもノイズも少ないんじゃないでしょうか。
    高感度はLMOSで低感度はCCDでと言うのが究極の選択かもしれませんね。
    E-3はそうでも無いのかも知れませんが
    E-620は高感度(ISO800辺り)専用機になってしまいそうです。

  2. やっぱり、E300の色っていいですね〜
    色合いの濃さと写りのツヤが大好きです。
    今年はゲットしてしまいそうな気がします。
    そして、夕陽や朝日を撮ってみたいです。

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