SONYがSDカードを販売するようで、デジカメなどの製品でもSDフォーマットに対応するとのこと。これで実質的にSDカードが世界標準の共通メディアになりましたね。あとは一眼タイプで使われているCFがSDに取って代わるかどうかと言うところでしょうか。素人考えで見た目の存在感からCFの方が安心感はあるのですが(^^;小さ過ぎるのもなくしちゃうしぃ。
例えば、SDダブルスロットで2枚のカードに交互に書き込みをさせたりすると、カメラが並列処理可能ならば、シャッター、ミラーに制限なしと考えた場合、連写速度も速く出来たりなるのでしょうか。
E-3の連写は秒5コマですが、連写のネックになっているのはどの部分なんでしょう。やはりシャッターとミラーの部分?それとも画像処理の部分?はたまた書き込みの部分?キャノンなどは処理を速くするために画像処理エンジンを二つ搭載していますね。7Dでは秒8コマを実現しています。トータルバランスなのかも知れませんがバッファを持っていると言う事は、書き込みにそれなりの時間を取られている訳ですから、SDが実質標準メディアになった事で、更なる高性能になればいいかな。
E-620 Tokina500mm Jpeg
ピン甘です、っていうかIS使うとピントの芯が消えるような印象を受けますね。
IS万能とは思わない方が無難なようです。
源之助さん
お久しぶりです!
お変わりありませんか?
ISは皆さん同じような印象みたいですね。
まだ全然使い込んでいないのでISのピントの芯が抜けるような
甘いピントの原因が判らないのですが、
やはり素子の動きがシャッタースピードより速い分
一種の多重露光みたいになっているんでしょうね
マクロでは前後ブレもありますからね。
今日、50-200で試した感じでは割とピン来てた感じでした
曇天でかなり暗かったのでSSが遅かった性も有
手持ちではブレ確実でしたので、条件次第では助かるというところでしょうか。
お久しぶりです。
私もE-3でのISについては似たような印象を持ってます。
基本的にE-3+シグマの150mmでマクロ撮影の時は、
ISはオフにして使ってるのですが、、、PCでの観賞時に、
シャッタースピードは結構あるし、ピントもあってるはずなのに?
なんか眠いな〜と思ったら、ISがオンになってた事が何度かあります。
スナップとかでオンにした後、レンズ付け替えでマクロ、、、
とかの場合に良く切り忘れるので、私のE-3は常時オフがデフォルトになってます。
まあ、ここ半年ほどE-3の電源入れてなかったりするんですが(笑)
M2 さん
ISを使うに当たっては、自分の手ぶれ限界を知ってる事が重要に思います
幸か不幸か、大1章ボディを使い込んできた我々は
そのあたり大分有利なんじゃないかと思うんです。
手ぶれそうなSSだけに使えばいいわけですからね。
最初からIS機を使うと、常時ONにしてしまい
なんかピントが甘いなとか思っている→オリンパス機は解像感がない→マウント乗り換え
と言うのもあり得るんじゃないでしょうか。(笑)
NeoNさん
SONYも思いきりましたね
SDカードカメからからの買換え組みを
ソニーのコンデジにしてもらうと言うことでしょうか
そう言う部分のシェアも狙わないといけないと出荷台数が伸びないと言う事なんでしょうね。
IS疑心暗鬼だったんですが
案の定と言った印象です。
TPOを考えて使う機能のようですね。
キャノンやニコンも同じよう思うんですけど
ファインダー内画像もブレが軽減される分
手ブレ補正が効いていると錯覚してるかも知れませんね。
パナのレンズ補正を使ってた時は
手ブレ本当に効いてる?見たいな印象でした(笑)
E-3でISを使うにあたって、同じような感触を持っています。
効果が大きい場面と、効いているのかどうか判然としない(逆に悪さしている?)と感じる場面とがあるのです。
(もちろん、三脚使用時は原則ISオフです)
明確に条件を規定する事もなかなかできないし、今の所はサンプルを貯めていくいくばかりな状況。
もう少し慣れてきたら、オンオフでのニュアンスを確認していこうと思っています。
SONYがSDカードとはびっくりですね。
わたしもCF派なのですが、誤ってピンを折ったりするリスクを考えると、SDの方が使いやすいんだろうなあと思っています。
ISの問題点、あるようですね。
必要最小限に使うといっても、ボタン一つでオン&オフできないと、使いずらいでしょうから、けっこうやっかいですねえ。
オリだけの問題なのか。キヤノンやニコンは克服しているのか。そのあたりが気になります。