ミラーがミラーである為に。

PC047877-300500m.jpg PC047893-300503m.jpg PC047909-300505m.jpg先日「ミラーのリングボケを使った写りも見て見たい」との宿題を頂いていたのですが、本日ちょっとだけ撮って見ました。
ミラーレンズはレンズの構造上、ボケの部分に必ずと言っていいほどこのリングボケがでるのですが、普段は出来るだけ順光でこのボケが出ない用に使うと言うのがセオリーでは無いかと思います。しかし逆手にとってこのリングボケを上手く取り入れ撮影された作例も沢山あるのですよね。見ると撮るでは大違いなこのリングボケ、改めてその難しさを実感してきました。

E-300 Tokina500mm f8.0 Jpeg


PC047877-300500.jpg
PC047893-300503.jpg
PC047909-300505.jpg

4件のコメント

  1. TOOLKIT
    さん
    リングボケを取り入れた画は、かなり難しいですね。
    被写体がメインの時は、バックをどうしようもありませんから
    仕方ないとしても、バックのボケ主体の
    狙っての撮影なのになぁ。。
    早速エントリーして見ました。

  2. 良くも悪くもリングボケとの付き合いは避けられないですものね…。
    鳥虫撮影の時には背景が選べない事が多いので、後で見てがっかりと言うこともしばしば…(涙)。
    そうかと思えば、思いがけない効果が楽しかったりと、ほかのレンズよりも飽きないかも。
    …いったに何を「やったね」的発見をしたのか…楽しみにしています!!

  3. niaさん
    面白みはあるのですが、想像していた通り、かなり難しいですね。
    ごちゃごちゃ感をいかにスッキリ見せるか
    一も二も無く被写体の選択にかかっていそうです。
    今回、撮影して別の事ですが得るものがあり「やったね」感に浸っております!

  4. リクエストにお応えいただき、ありがとうございます。
    いや〜リングボケ面白いですねぇ
    確かに被写体を選ぶし扱いが難しそうですが、私には魅力的です。
    素敵なサンプルありがとうございました。

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