dpreview.comのレビューにZD25mmF2.8パンケーキレンズのサンプル写真が掲載。使用ボディはなんとL10とE-520です。
サンプル中央青い塀までがL10それ以降がE-520です。L10はRAW撮り後Adobe Camera Rawで現像、E-520はJPEG撮りのようです。
DMC-L10 Sigma150mm 【フイルムモード・ノスタルジック】
後ボケのみ。シジミチョウ、特にベニシジミは花に止まって蜜を吸う時、花の上で回転してくれます、おそらく蜜をまんべんなく吸うのに花の上で方向を変えてるんでしょうね。
ファインダーで捕獲してじっと待ってれば、べにちゃんの方からこっちを見てくれたりする時もあります。角度が悪いからと大きく回り込もうとして逃げられちゃうより、ちょっと待ってみるのも良いかも知れません。
TOOLKITさん
居ます居ます!そういうの!
置きピンで顔がこっち向くのを待って、
ピント微調整してさぁシャッター押すぞと言う瞬間に逃げられて
追いかけて、もう一度逃げられるというのあります
どうもわかってるやってるような感じですね。
大抵、立ち上がると立ちくらみがします。
NeoNさん
発色、未だどれが本当のL10の色なのかわからないでいます^^;
JPEG撮りのスタンダードがビーナスエンジンの一応スタンダードな色だとは思うのですが。。
というのもオリンパススタジオがあるオリンパスとは違い、
RAW現像にはシルキー特別バージョンが付属してくるのですが
これが随分と色味が変わるんですよね、動作も遅く使う気にはなりません。
オリジナルの現像ソフトが欲しいですね。
古くからのカメラユーザーに訴えるには「LUMIX」の銘を外してくれれば(笑)
くるりと回って、さあ、こっちを向くぞ!、っとシャッターに力が入った瞬間に飛ぶ!
そういう技に長けたベニシジミもいますね〜!(笑)
こういう子は何度やっても撮れません…。きっと指の筋肉を見ているに違いない。
そういう時の、草むらから立ち上がった姿や表情は、誰にも見られたくないです…。
L10とE-520では、やはり発色傾向が違うようですね。L10の方が、かつてのコダックカラーっぽい色に近いように見えますね。
L10、性能や機能はすごく良いので、あともう少し古くからのカメラユーザーに訴えかけるようなデザインや質感だと、ブレークするような気がします。カメラ性能が肉薄してきているので、これからはデザイン性というものが、すごく重要視されると思います。