常連さん

太刀魚釣の常連さん通称「太刀魚釣り名人」が眼の調子が悪いとのことで状況を聞くと、すべってテーブルで頭を打ったそうな、その後から飛蚊症と円形の黒い物体があってその部分の視野が欠けるとのこと、で全体に白い靄がかかっちょうな感じで見えるらしい。

眼に関してはある程度の知識があるものですから、早い内に眼科を診療された方が良いとアドバイスしておきました。最悪網膜剥離起こしていたら手術ですよと、ちょっと脅し文句も添えて(^^)それが先週の話です。

で気になったものですから、それから4日後の夜に釣り場へ行ってみると他の常連さんからの情報でそれ以降釣には来ていないのが判明、あやーマジ手術入院しちゃったかも知れないと思っていました。

ところが本日雨予報だったのですが、雨が早めに止んじゃったのでちょっくら夜釣りに出掛けたのですが、なんと太刀魚釣り名人が釣って居るではないですか。

駆け寄って大丈夫でしたかと声をかけましたら、網膜剥離まではいってなかったけれど、レーザー手術を受けたとか、黒い物体は出血していて血液の塊が黒く見えていたそうです。

あと軽い緑内障もあるそうで、進行を止める目薬が処方されたとか。取り敢えずは釣が出来る様ですがしばらくは視力が安定しないようですね。まぁ、大事にならずに良かったです。

半年点検

本日は網膜剥離手術後の半年検診日でした。手術からもう半年もたったんですね、日々の経過のなんと早いことか。視力が安定して若干視力もアップしていましたが、眼底中心部の網膜に薄い線維性の膜が癒着しているとのこと。

網膜前線維症(セロファン網膜症)と言うらしいのですが、眼底中心部の網膜にセロファンのような薄い線維性の膜が癒着し、その結果、物が歪んで見えたり、視力が低下する症状が出るそうです。術後多かれ少なかれ出る場合があるそうです。

しかし、利き目右目のため手術した左眼は補助的に見えているようで、左眼の見え方は今のところサブ的になってるようです。左眼は遠近感を見るのには使ってるんですけど、歪んで見えるのか気づかないしはっきり解りません(^^;

線維性の膜が広がったり厚くなったりする場合もあるそうですが、確率としては低いとのことで経過観察になりました。像がゆがんで見えるようになったら来院してくださいとのことでした。

かかりつけ医の検診が10月初旬にありますから、その時にまた詳しく聞いてみようと思います。取り敢えず網膜の方はちゃんとくっついているようでした。

激甚

昨日の台風の猛威も脳裏に焼き付いていた状態に、北海道地震のもの凄い自然の破壊力が上書きされ、いったい何が起こっているのか脳がショートしてしまいそう。

札幌には知り合いもおり、地震を知るやいなや連絡したところ、自宅は地盤の強固な場所と言うことで、近隣は震度5を越える中震度3弱と室内での倒壊もなく無事だったようです。

何十年に一度とか何百年に一度とか、人の寿命から考えれば大きな変化に見えても、地球の時間からみたら瞬きの一瞬にも値しないことでしょうね。

とは言え、自然災害に備えて何か準備しておかないといけないかなと思います。情報確保手段のためにポータブルラジオとモバイルバッテリほか非常持ち出し袋を用意しようかな・・・

OM-Dのハイエンドモデルを1月に発表との噂

先進の動画機能” を備えたマイクロフォーサーズのフラッグシップモデルは新型のフォーサーズセンサーを採用するとか、かなり確実のようですね。フルサイズ機ではなさそうですが、どういうセンサーになるのか気になる噂です。

動画よりもスチールをメインに考えているといういままでのスタンスを変更するのか、いいセンサーを作ったら動画機能もスペックアップ出来ちゃったという流れならいいのですが、どんなカメラが発表されるか楽しみです。

E-M5発表後に、フラッグシップ機として登場したE-M1でしたが、今回更にその上にフラッグシップ機として新たな機種を出すのか?E-M5・E-M1系とは別にビデオ機能特化型の新たな新シリーズとなるのか。PEN・E-Mと2系統プラスビデオ特化系の3タイプはちょっと無理があるような気がします。

ライブビューでの動画は医療分野へのフィードバックがかなり期待できるでしょうからOLYMPUSとしては開発意義は大きいでしょうね。

台風21号

ニュースの画面を見ると雨風供に非常に強く、屋根が飛んだり電柱が倒れたり関空などは水没しているようで被害が相当出ていますが、皆さんの地域は大丈夫でしょうか。

十数年前にこちらに上陸した台風の被害で、電柱が軒並み倒れ電気・ガス・水道が復旧するのに一カ月ほどかかった経験があります。今年は台風の当たり年みたいでまだまだ発生するようです。

今までの常識が通用しなくなった自然災害の規模が多く、家庭内の防災の準備を再考しておかなければと思いました。

嵐の後の釣行

毎週土曜日が釣行の定番となっているのですけど、常連さんとの別れの挨拶は「又来週の土曜日に!」と言ってわかれます。先の土曜日はというと、2時の天気用では夕方6時から9時までは、雨も止みその他は降っても0.1mm程度とパラパラって感じでした。

行く気満々で、その間鯛のアラ煮と腹身でお吸い物を作ったりして時間をつぶし5時くらいになった時に外を見ると雨と稲光で、は止みそうにありません。

雨雲レーダーを見て確認するとどうも止みそうになく、ずっと傘マークが付いています。結構な土砂降りですから今日は皆さんお休みだろうと翌日曜日(昨日)に行くことにしました。

日曜日いつもの場所の指定席を陣取っていると近所の常連さんが来て、昨日何人か釣ってたよとのご報告。後ほどその後本人が来られて、昨日来なかったねと声を掛けられました。いやいや天気予報が雨になったでしょうというと、どうも2時の天気予報を見たまま確認されず来られたみたいでした。

いやはや根性ありすぎ、雨はいいとしても稲光ピカピカ状態では、竿を出す気にはとてもなれませんよ。しかしその悪天候が幸いだったのか、今年一番の食いで、ずーっと当たりがあったそうです。でも中々針には掛からなかったとか、結果は13尾ほど釣り上げたそうです。

日曜日は3時半過ぎに現地に着き、フカセ釣りをスタート、撒き餌にエサ取りが涌かずいい感じです。1投目を投げた後常連さんと話をしていた時ウキが消し込んだのだ見えたのですが、話でタイミングが遅くなり空振り。

2投目を投げちょっと真剣にウキと対峙していると、またしてもウキが消し込みました、竿を立て合わせると見事に掛かりぐぐぐぐっっと強い引きと重い手応え、5分ほど格闘して釣り上げたのがアップした44㎝のチヌでした。

1〜2投目で本命が来るとは超ラッキーでした。すると釣り上げるのを見ていた別の常連さん3人が駆け寄って、賞賛の言葉を掛けてくれました。その方たちは1時頃から来てチヌ釣りしていたそうで、夕方きてちゃちゃっと釣り上げたものですから、ちょっと戦意喪失気味になっておられました。

釣れた棚の深さを告げた所、15分後ぐらいにお一人43㎝のチヌを釣り上げられました。私はその後メイタ1枚あげフカセ釣り終了。夜釣りの太刀魚は昨日の情報と違って当たりが殆どなく超退屈な夜釣りとなりました。釣果は3尾でしたがこの日のトップだったようです。

そして、この前の真鯛を釣った件は、ほぼ全ての常連さんの耳に入っているのに此処の情報網の凄さにびびってしまいます。しかも60㎝オーバーになっていたりして(^^;

天然

先日釣り上げた真鯛、刺身、腹身はお澄まし、アラは煮付けにして二日間かけて食べました。やっぱ天然物、脂もほどよくのり甘みと旨みが抜群でした。ちゃんとした鯛仕掛けで釣らなければ二度と掛かることはないでしょうね。

昨日は生憎の雨で釣行は中止しました、本日は一転して快晴の空模様となり、日曜日ではありますが、夕方から釣行ってます。今頃は何か釣り上げていると良いんですけど!